フォトセッション


日本IRブース


トークセッション


当社社長吉田 囲み取材

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143477/LL_img_143477_1.jpg

フォトセッション





ピクセルカンパニーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 弘明、以下 当社)および当社子会社であるLT Game Japan株式会社(以下「LTJ社」)は、2017年11月14日(火)から16日(木)までの3日間、マカオ(中華人民共和国マカオ特別行政区)The Venetian Macao Resort Hotelで開催された「MGSエンターテイメントショー2017~クリエイティビティ&イノベーション」(以下「MGS」)に出展いたしました。





MGSは、マカオのカジノに関連する企業等で構成される最大級の協会の一つであるマカオ娯楽設備協会(MGEMA)(※1)が主催し、国際見本市連盟(UFI)から「UFI認定展示会」認証も獲得した大型国際ゲーミング(カジノ)見本市です。MGS事務局の発表によりますと、第5回目となる今回の出展社数は162、来場者数は15,234人で、いずれも過去最多となりました。





当社は、日本のIR業界と世界のカジノ市場をつなぐ役割を担い、日本のIR業界をサポートしていきたいと考えており、今回、MGEMAより正式承認を受け、MGS日本総代理事務局となりました。

今回、当社は面積約315m2の「日本IR(統合型リゾート)ブース」を出展し、IR誘致を目指す長崎県、北海道、和歌山県の誘致推進活動紹介及び観光PR等の資料提供による展示、日本国内でIR関連事業へ参入している企業の事業紹介のほか、ブース内ステージにてMGEMA会長ジェイ・チュン(Jay Chun)氏と歌手の酒井法子さんによる日本のIRをテーマにしたトークショー、株式会社博報堂IR/MICE推進室担当部長栗田朗氏、IR業界の専門家であるIRに特化した政治・経済メディア「カジノIRジャパン」を運営するキャピタル&イノベーション株式会社代表小池隆由氏、当社社長吉田弘明らによる世界カジノ情勢や日本版IRの最新動向等に関するトークセッションなどのイベントを開催いたしました。

会期中、日本IRブースにはマカオに拠点を置く中国語、英語、ポルトガル語の主要日刊紙及びカジノ業界専門誌ほか主要メディア約20社の記者が取材に訪れ、大きなメディアカバレージを獲得するなど、日本IR関連の最新動向を世界へ向けて広くアピールいたしました。



また、LTJ社は、LT Game Limited社(以下「LTG社」)の展示ブースにおいて、自社で開発、製作したカジノ用スロットマシン「RGX1000シリーズ」の12タイトル及び「RGX2000シリーズ」の2タイトル、SIC BOマシン「MD01 SIC-BO」を展示いたしました。





「RGX1000シリーズ」は、当社グループのIR関連事業参入の第1弾として、カジノ向けスロットマシンとしては世界初となる本格可動ギミックを備えた次世代型スロットマシンで、筐体に上下2段のマルチ画面を搭載し、大画面による派手なグラフィック演出など、これまでにないゲーム性でプレイヤーが楽しめるものになっております。同シリーズは昨年のMGS2016に続いて2回目の展示となりますが、新タイトルを追加しての出展となりました。新商品となる43インチ縦置きモニターを搭載した「RGX2000シリーズ」、全く新しい遊び方を提案するパーソナルシックボーマシン「MD01 SIC-BO」は今回のMGSでデビューを飾りました。





LTJ社が出展した機種名ならびにゲームタイトルは下記の通りです。



MGS2017出展「RGX1000シリーズ」ゲームタイトル一覧(全12タイトル)

「FORTUNE MONKEY」、「GOD of the SEA」、「Rank Up DRAGON」、「FORTUNE MASTER」、「AQUA FOREST」、「Moon Light」、「KUNG-FU PHOENIX」、「AKIBA OF THE DEAD」、「TREASURE DRAGON」、「SAVANNAH KING」、「GRAND SUMO TOURNAMENT」、「LOST CAVERN」



MGS2017出展「RGX2000シリーズ」ゲームタイトル一覧(全2タイトル)

「Sargamartha」、「PROSPERITY PANDA」



MGS2017出展「パーソナルシックボーマシン」ゲームタイトル一覧(1タイトル)

「MD01 SIC-BO」





また、先にお知らせいたしました通り、「RGX1000シリーズ」における「ベースプラットフォーム」及び「GOD of the SEA」については、ゲームマシンの機械規則認定機関であるBMM testlabs(※3)から適合の通知を受けました。



今後LTJ社は、各国の基準に適合する許認可を取得し、RGX1000シリーズの販売開始を予定しております。なお、RGX1000シリーズの販売については、自社若しくは現地ディストリビューターを通じ行ってまいります。



このほか、今回、MGS事務局では、MGS会場内に「スロットエクスペリエンスコーナー」を設け、世界各国のスロットマシンメーカー選りすぐりの機種を展示し、来場者による評価投票(テーマ、音響効果、ユーザー体験、グラフィックの4部門)を実施いたしました。



11月15日に投票結果が発表され、LTJ社が開発、製作した「RGX1000シリーズ」の「GOD of the SEA(ゲームタイトル)」を最優秀テーマ賞(BEST THEME AWARD)及び最優秀ユーザー体験賞(BEST PLAYING EXPERIENCE)をダブル受賞いたしました。



LTJ社では、漫画やアニメなど日本独自のコンテンツと高い技術力を活かし、“Made in Japan”のカジノ用ゲーミングマシンを開発しております。従来のゲーミングマシンにはない演出なども積極的に盛り込み、「アミューズメント性とエンターテイメント性を高めたゲーミングマシンで世界へ!」を合言葉に、日本が誇るコンテンツとものづくりで次世代のカジノ用ゲーミングマシンを世界に供給してまいります。





※1 MGEMAの会長を務めるJay Chun氏は、香港株式市場に上場するParadise Entertainment Limited(※2)会長兼社長、LTG社社長及び LTJ社取締役を務めております。また、MGEMAの副会長を務める木村 寿一氏は LTJ社社長、LTG社取締役を務めております。

※2 PE社は、LTG社や LT Macau Limited等複数の子会社を有するホールディングスカンパニーであります。LTG社はライブ・マルチ・ゲーミング・システム(LMG システム)に強みを持つ、マカオのカジノ用ゲーミングマシン及び部品メーカーであります。LT Macau Limitedは、マカオのカジノ経営ライセンスを有し、香港株式市場に上場するSJM Holdings Limitedと提携して、マカオ半島の中心区でカムペックパラダイスカジノ、ランカイフォンカジノ、マカオジョッキークラブカジノ等の運営を行っております。

※3 BMM testlabs(以下「BMM社」といいます。)とは、世界で長い歴史を持つ経験豊富な民間検査機関であり国際機械規則認定機関となります。また、各国の基準に適合する許認可の取得には、BMM社や他の機械規則認定機関での適合が必要となります。



<写真資料>

日本IRブース

https://www.atpress.ne.jp/releases/143477/img_143477_2.jpg



トークセッション

https://www.atpress.ne.jp/releases/143477/img_143477_3.jpg



当社社長吉田 囲み取材

https://www.atpress.ne.jp/releases/143477/img_143477_4.jpg



RGX1000シリーズ

https://www.atpress.ne.jp/releases/143477/img_143477_5.jpg



GOD of the SEA

https://www.atpress.ne.jp/releases/143477/img_143477_6.jpg



RGX1000シリーズ(左)RGX2000シリーズ右)

https://www.atpress.ne.jp/releases/143477/img_143477_7.jpg



パーソナルシックボーマシン「MD01 SIC-BO」

https://www.atpress.ne.jp/releases/143477/img_143477_8.jpg



高解像度写真は下記URLよりダウンロードいただけます。

https://www.dropbox.com/s/b14t5igodbtlby0/MGS2017_Pixelcz_Postevent.zip?dl=0





■ピクセルカンパニーズ株式会社 概要

企業名 : ピクセルカンパニーズ株式会社(JASDAQ コード:2743)

代表者 : 代表取締役社長 吉田 弘明

所在地 : 東京都港区六本木六丁目7番6号 六本木アネックス7階

設立 : 1986年10月6日

事業内容 : グループの経営方針・戦略策定及び経営管理

ホームページ: http://pixel-cz.co.jp

情報提供元: @Press