出雲縁結び空港内一畑百貨店の出雲生姜特設コーナー


じんじゃ~大福

株式会社出雲生姜屋(本社:島根県出雲市、代表取締役:南 浩二、以下 出雲生姜屋)の「出雲を旅立つ八百万の神々の旅みやげ」をコンセプトにした『じんじゃ~大福』が、全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる神在月の「神迎祭(かみむかえさい)」および全国にお帰りになる神々をお見送りする「神等去出祭(からさでさい)」にあわせて、出雲縁結び空港(11月27日(月)、28日(火))および万九千神社(12月13日(水))にて出雲訪問客などにプレゼントされます。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143376/LL_img_143376_1.jpeg

出雲縁結び空港内一畑百貨店の出雲生姜特設コーナー



出雲生姜屋URL : http://izumosyogaya.com/

しまね観光ナビURL: http://www.kankou-shimane.com/mag/1013.html





【出雲生姜特設コーナー概要】

全国から出雲へのアクセスに一番便利な出雲縁結び空港内にある一畑百貨店において、出雲の万九千神社とジンジャー(生姜)で連携した出雲生姜を使った商品の特設コーナーができました。大人気のじんじゃエールや結び甘酒をはじめ、地域の企業と連携した出雲生姜茶や砂糖漬けなど寒い季節にぴったりの商品が勢ぞろいしています。





【じんじゃ~大福プレゼント選定の経緯】

じんじゃ~大福のコンセプトである「全国から出雲に集まられた神々の旅みやげ」が、神在月に出雲を訪れる人へのプレゼント主旨に合っているため今回のイベントでのプレゼント品に選定されました。





【神迎祭イベント概要】

・日程 :11月27日(月)、28日(火) 計2日間

・場所 :出雲縁結び空港

・じんじゃ~大福プレゼント対象者:東京・大阪・福岡・名古屋・隠岐線の

出雲縁結び空港午前到着便利用者の

うち抽選で約520人





【万九千神社神等去出祭イベント概要】

・日程 :12月13日(水)

・場所 :万九千神社(出雲市斐川町)

・じんじゃ~大福プレゼント対象者:万九千神社の神等去出祭参列者のうち先着100人





【「神迎祭」「神在祭」とは】

旧暦10月10日、国譲りの伝承地・稲佐の浜では、神々をお迎えする神迎神事が行われます。稲佐の浜でお迎えした神々は、大国主神が待たれる出雲大社へとご神幸され、翌旧暦10月11日から出雲大社において「神迎祭」が行われます。

全国の神々は、旧暦10月11日から17日までの7日間出雲大社に集まられ、人に知ることのできない人生諸般の事柄を神議り(かみはかり)にかけて決められると信じられています。





【「神等去出祭」とは】

旧暦10月26日、万九千神社では神々をお送りする神等去出祭が行われます。全国から参集された八百万神に、神議(かみはかり)の締め括りと直会(なほらひ)の開宴を促し、翌朝には諸国への旅立ちの時機が迫っていることを奉告されます。





【「じんじゃ~大福」のコンセプト】

『全国から出雲に訪れた神々の旅みやげ』

神在月に出雲大社へお集まりになった神々は、最後に万九千神社に立ち寄られ、翌年の再会と人々の良縁を願って直会(神様の宴)を催したのち、それぞれの国へ旅立たれます。じんじゃ~大福は万九千神社から旅立たれる際の、神様の旅みやげになればとの願いを込めて、万九千神社に奉納しています。





【「じんじゃ~大福」の特徴】

1.縁起のいい白・黒大福

じんじゃ~大福(白餡・黒餡)のパッケージは神道で最も高貴とされる白黒のくじら幕をモチーフにしています。



2.出雲生姜を使用

じんじゃ~大福に使用している生姜は、出雲生姜屋代表が栽培する栽培期間中農薬・化学肥料不使用の出雲生姜です。



3.出雲の老舗製菓店で製造

じんじゃ~大福は、有限会社 日吉製菓(島根県出雲市、大正9年創業)で製造しています。





■会社概要

商号 : 株式会社出雲生姜屋

代表者 : 代表取締役 南 浩二

所在地 : 〒699-0502 島根県出雲市斐川町荘原484-36

設立 : 2014年7月

事業内容: 出雲生姜の栽培、販売およびその加工品の販売

情報提供元: @Press