いびがわマラソンスタート


ドローンパイロット


注意喚起の看板


川の入り組んだコース

株式会社リアルグローブ(所在地:東京都文京区、代表取締役:大畑 貴弘、以下 リアルグローブ)と一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(所在地:東京都文京区、代表理事:稲田 悠樹、以下 EDAC)は、2017年11月12日(日)に開催される第30回いびがわマラソンにおいて、いびがわマラソン救護チーム(岐阜大学医学部附属病院)と協力し、ドローンによる空撮映像を用いた安全管理システムを提供・運用致しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143366/LL_img_143366_1.jpg

いびがわマラソンスタート



【背景】

いびがわマラソン2017は、コースのアップダウンも激しく、「日本一きついコース」とも言われている一方、美しい渓谷の景色を楽しみながら走ることができることが人気で、毎年約1万人がする人気のマラソン大会です。

その一方、アップダウンの激しい渓谷は、死角が多く、また道が狭く、救護車が入れないなど、安全管理の面からの問題点もありました。ドローンによる上空からのリアルタイム映像を、救護チームが監視することで、救護者の早期発見に可能にし、参加者の安全管理に万全を努めました。





【動画】

https://www.youtube.com/watch?v=dNFqne6da8o





【ドローン映像など多様な情報を地図へ集約するサービス(Hec-Eye(TM):ヘックアイ)】

Hec-Eye(TM)(ヘックアイ)は、ドローンで取得できる映像をはじめとした各種データやその位置情報をリアルタイムに共有することで、迅速で正確なドローンを使った広範囲の状況把握を可能とし、本部と現場の業務コミュニケーションを円滑にします。

導入作業は、ドローンに繋いだスマホにアプリをインストールするだけです。起動するとドローンの映像は自動的にクラウドへアップされるため、本部からリアルタイムで映像を見ることができます。



★Hec-Eye(TM):ヘックアイ資料請求・ユーザー登録はこちらから

https://hec-eye.realglobe.jp/



※Hec-Eye(TM):ヘックアイ特許出願中

出願日 :2017年8月1日

出願番号:特願2017-149110





【シンポジウム開催】

本実証実験の成果については、2017年12月1日(金)開催 / EDAC主催シンポジウム【地方自治体のドローン活用事例とその未来像について】においても、紹介予定です。入場無料、お席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。



地方自治体のドローン活用事例とその未来像について

http://www.edac.jp/symposium/



申込はこちらから https://goo.gl/UFWHJo





【シンポジウムの概要】

日時 : 2017年12月1日(金) 13時~17時

会場 : UDX THEATER[シアター](秋葉原UDX 4F)

http://www.udx-t.jp/

アクセス: JR秋葉原駅 徒歩2分





【EDAC概要】

EDACは、救急医療・規模災害の現場でドローン等のIoT機器の利活用を促進し救える命を救うため、各種実証実験や地方自治体への導入支援を行っております。





【リアルグローブ会社概要】

AI・IoT・Roboticsを活用して、「まちのOS」を作る会社。



社名 : 株式会社リアルグローブ

URL : http://realglobe.jp/

代表者 : 代表取締役 大畑 貴弘

本社所在地: 〒113-0033

東京都文京区本郷7-3-1東京大学アントレプレナープラザ205号室

情報提供元: @Press