ジボダン ジャパン株式会社 代表取締役社長 ファブリツィオ・ラホジボダン ジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:ファブリツィオ・ラホ)は、フレグランスとフレーバー業界のリーディングカンパニー、ジボダン社(スイス)が、調達、イノベーション、環境の3つの注力分野での取り組みを集約した、持続的発展に向けたグローバルな活動への新たなアプローチ「A sense of tomorrow」を導入することを発表しました。
「A sense of tomorrow」は、2009年に発足した初のグローバルな持続可能性プログラムを元に展開しています。ビジネスのライフサイクル全体にわたる5つの柱のアプローチによる、これまでの実績には、以下の様々なプログラムと事柄が挙げられます。休業災害度数率(LTIR)の65%削減(2009年より)、Sedex準拠で行うサプライヤー監査(2012年より)、EcoVadis社によるゴールド評価の獲得(2014年より)、予定より早い環境効率目標の達成(2015年)、業界初となる責任ある調達方針の導入(2016年)。
ジボダン社は、フレグランスとフレーバー業界のリーディングカンパニーです。食品・飲料・家庭用品・香水のメーカーなどと密に連携し、世界各地のお客様に喜んでいただける味と香りを開発しています。お客様の嗜好を把握したいという情熱と、革新的製品へのあくなき探求心を基に、フレグランスとフレーバー業界のリーディングカンパニーとして、「engage your senses(あなたの感性を魅了する)」フレグランスとフレーバーを創り出してきました。2016年の売上高は4,663百万スイスフランに上ります。ジボダン社は、スイス本社のほかに95を超える地域に拠点を構え、従業員も全世界で10,000名を超えています。ジボダン社の詳細は、 https://jp.givaudan.com/ をご覧ください。