VC リポソーム HIGH DOSE 商品画像

世界の先進35カ国、5,000人を超える医師が採用する、医療用ビタミンCサプリメント『VC リポソーム HIGH DOSE(ハイドース)』を、株式会社サンシナジー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木村 慶子)が2017年11月19日(日)より、日本で初めて一般消費者向け用に販売開始することをお知らせいたします。

多忙で無理をしがちな人、働き盛りで休めない人の健康管理サプリメントとしてもご利用いただけます。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/142314/LL_img_142314_1.jpg

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■なぜ医師に選ばれるのか

ビタミンCは、単に風邪やスキンエイジングのケアに役立つだけではなく、体の基本機能、生きる原動力をつくる大事な成分です。

にも関わらず通常のビタミンCは、経口摂取しても吸収されにくく、すぐに排泄され、たくさん摂取しても、吸収されずそのまま体外へ出てしまう特徴があります。そこで開発されたのが、ビタミンCを速達配送で体の隅々まで届けるデリバリーフィルム「リポソーム」です。

『VC リポソーム HIGH DOSE』は、既存のリポソームをさらに小さくフィルム化し、胃や腸など過酷な環境の器官に届く前の、口に入った瞬間からビタミンCを届けることを可能にしました。小さじ1杯1,000mgのビタミンCをあますことなく体内へ送り込む食品として、世界中の医師たちが採用しています。



●VC リポソーム HIGH DOSE/9,720円(税込) 120ml

全国の医科・歯科のクリニック、楽天、Amazon、インターネットサイトにて販売

販売ページURL: https://item.rakuten.co.jp/qssjapan/10000002





■ビタミンCの役割

ビタミンCはエイジングケアや風邪ケアだけではなく、人が生きていくための体機能をつくる重要な成分で、ビタミンCの欠乏は、体力不足を感じるだけでなく、多くの心や体の異常を引き起こします。18世紀、英国の医師が特定の果物や野菜にそれらの異常を緩和する因子が存在することを発見、その因子こそがビタミンCで、健康な体づくりに大きく関わる成分であることが、医師の間で一般知識となりました。





■リポソームとは

リポソームは、体内に浸透させたい成分を包む極小サイズのフィルム。 通常、水溶性物質は角層の奥へは浸透しませんが、細胞膜に似た成分でできたリポソームは、角層の奥まで浸透します。また、一般的なビタミンCサプリメントの吸収率は33%と低い可能性が示唆されますが、経口リポソーム(クイックシルバーサイエンティフィック社のEtheric Delivery(TM) リン脂質カプセル化システム)では90%が吸収されるとの研究結果*が出ています。これまで医療機関でのみ扱われてきたリポソームのリーディングブランド・クイックシルバーサイエンティフィック社の「リポソーマル生ビタミンC」を日本の消費者様へお届けできるようになりました。

*研究結果データ提供可能





■ビタミンCにもクオリティがある

ビタミンCにも質の良し悪しがあります。『VC リポソーム HIGH DOSE』のビタミンCは、上質なビタミンCの産地で知られるスコットランドの緑豊かな丘陵地帯で生産されたアスコルビン酸ナトリウムのビタミンC製剤、「欧州Quali(R)-C」を含んだGMOフリーゾーン(遺伝子組み換え作物拒否地域)製品で、冷蔵保存、冷蔵空輸した生のビタミンCです。pH調整されたビタミンCとして刺激に敏感な人も摂取しやすい点も、医師に採用される理由となっています。高濃度ビタミンC点滴療法学会他、日本に於いても歯科、医科の学会にて推奨品として選ばれています。





■報道用資料

(医師法・薬機法・景表法にもとづき、文章そのままでの記事や広告への転載はご遠慮願います)

【ビタミンCの機能と可能性について 寄稿Dr. Carrie Decker(自然療法医師)】



ビタミンCは、免疫機能、抗酸化物質の状態、メンタル面や組織の健康状態まで幅広くサポートします。

多くの方はビタミンCを免疫補助剤と考えていて、風邪で病気になったときに補充する際に使用します。

しかしビタミンCは、これを超える作用を体内にもたらします。



ビタミンCの重要性は、栄養失調に関連する疾病である「壊血病」の状態で認識され始めました。

栄養失調は、現在は多量のビタミンCを含むことが知られている柑橘類果実の摂取で治療可能であることが判明しています。それだけではなく、倦怠感、発熱、創傷の出来易さ、歯肉の病気、気分の変化、筋肉の痛み、および貧弱な創傷の治癒においても、重要な生理学的役割を担っていることが明らかにされています。



免疫機能…ビタミンCの補給は、風邪の期間および重症度を緩和し、日常的に高い強度で運動する人々の風邪の発症リスクを軽減することが観察されています。[i]・[ii]

免疫サポート剤として、ビタミンCはナチュラルキラー細胞の機能やリンパ球の増殖や感染への移行を改善することが示されています。[iii]、[iv]

ビタミンCは、アレルギーや喘息のナチュラルな抗ヒスタミン剤としての有用性も保有しています。[v]



酸化防止剤…ビタミンCは、免疫機能としてだけでなく、抗酸化物質でもあり、また数え切れないほど多くの酵素反応の補因子でもあります。ビタミンCは抗酸化物質としてフリーラジカルを除去し、細胞膜の脂質過酸化を抑制し、さらにビタミンEやグルタチオンといった他の重要な抗酸化物質の身体でのレベルをサポートすることが示されています。[vi]、[vii]

酸化ストレスレベルの上昇は、うつ病や[viii]メタボリックシンドローム、[xix]自己免疫、[x]心臓血管疾患、およびアルツハイマー病などの病理学および機能不全に寄与し得ることがあります。



メンタル面…ビタミンCは、副腎で作られたいくつかのホルモンと神経伝達物質が合成される際に重要な補因子です。副腎は、ビタミンCの濃度が最も高い器官の1つです。[xiii]

アスコルビン酸は、ドーパミンからのノルエピネフリンの製産を高める機能を持っています。[xiv]一方、欠乏症はドーパミンとセロトニン代謝物のレベルの低下と関連していることが示されています。[xv]低血漿アスコルビン酸濃度がうつ病の主要な原因に関連することが示されています。[xvi]

ビタミンCは、ダブルブラインドテスト、無作為化、プラセボ対照試験においても、不安およびうつ病の症状に積極的に影響することが示されています。それは抗酸化物質としてのその作用に関わっていると考えられます。[xvii]、[xviii]



細胞の健康…ビタミンCはコラーゲン形成に関与するため、体内の多くの組織の健康に重要な役割を持っています。コラーゲンを含む組織には、関節の軟骨、腱および靭帯だけでなく、皮膚、歯肉、血管、骨、椎間板、腸および筋肉があります。ビタミンCは、コラーゲン合成において特にI型およびIII型コラーゲンの合成を刺激することが示されています。[xx] 現代では重篤な欠損が「壊血病」につながることは稀ですが、ビタミンC欠乏に伴う易挫傷および口腔粘膜変化は依然として臨床的に見られる症状です。[xxi]



<自然療法医師 Dr.Carrie Decker>

オレゴン州ポートランドにある国立自然医学大学(現国立自然医学大学)で認定された自然療法医師。 ウィスコンシン大学マディソン校、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の生物医工学と機械工学の学位取得。遠隔診察するなど統合医学教育をサポートし、この分野に貢献し続けています。





■出典

[i] Hemila H, Chalker E. Vitamin C for preventing and treating the common cold. Cochrane Database Syst Rev. 2013 Jan 31;1:CD000980. View Abstract

[ii] Hemila H. Vitamin C and common cold incidence: a review of studies with subjects under heavy physical stress. Int J Sports Med. 1996 Jul;17(5):379-83. View Full Paper

[iii] Shaik-Dasthagirisaheb YB, et al. Role of vitamins D, E and C in immunity and inflammation. J Biol Regul Homeost Agents. 2013;27(2):291-295. View Abstract

[iv] Shaik-Dasthagirisaheb YB, et al. Role of vitamins D, E and C in immunity and inflammation. J Biol Regul Homeost Agents. 2013;27(2):291-295. View Abstract

[v] Hagel AF, et al. Intravenous infusion of ascorbic acid decreases serum histamine concentrations in patients with allergic and non-allergic diseases. Naunyn Schmiedebergs Arch Pharmacol. 2013 Sep 1;386(9):789-93. View Abstract

[vi] Bendich A, et al. The antioxidant role of vitamin C. Adv Free Radic Biol Med. 1986 Dec;2(2):419-44. View Abstract

[vii] Meister A. Glutathione-ascorbic acid antioxidant system in animals. J Biol Chem. 1994 Apr 1;269(13):9397-400. View Full Paper

[viii] Moylan S, et al. Oxidative & nitrosative stress in depression: why so much stress? Neurosci Biobehav Rev. 2014 Sep;45:46-62. View Abstract

[ix] Furukawa S, et al. Increased oxidative stress in obesity and its impact on metabolic syndrome. J Clin Invest. 2004 Dec;114(12):1752-61. View Full Paper

[x] Perricone C, De Carolis C, Perricone R. Glutathione: a key player in autoimmunity. Autoimmun Rev. 2009 Jul;8(8):697-701. View Abstract

[xi] Cai H, Harrison DG. Endothelial dysfunction in cardiovascular diseases: the role of oxidant stress. Circ Res. 2000 Nov 10;87(10):840-4. View Full Paper

[xii] Coyle JT, Puttfarcken P. Oxidative stress, glutamate, and neurodegenerative disorders. Science. 1993 Oct 29;262(5134):689-95. View Abstract

[xiii] Patak P, Willenberg HS, Bornstein SR. Vitamin C is an important cofactor for both adrenal cortex and adrenal medulla. Endocr Res. 2004 Nov;30(4):871-5. View Abstract

[xiv] May JM, et al. Ascorbic acid efficiently enhances neuronal synthesis of norepinephrine from dopamine. Brain Res Bull. 2013 Jan;90:35-42. View Full Paper

[xv] Ward MS, et al. Behavioral and monoamine changes following severe vitamin C deficiency. J Neurochem. 2013 Feb;124(3):363-75. View Full Paper

[xvi] Khanzode SD, et al. Oxidative damage and major depression: the potential antioxidant action of selective serotonin re-uptake inhibitors. Redox Rep. 2003;8(6):365-70. View Abstract

[xvii] de Oliveira IJ, et al. Effects of Oral Vitamin C Supplementation on Anxiety in Students: A Double-Blind, Randomized, Placebo-Controlled Trial. Pak J Biol Sci. 2015 Jan;18(1):11-8. View Abstract

[xviii] Amr M, et al. Efficacy of vitamin C as an adjunct to fluoxetine therapy in pediatric major depressive disorder: a randomized, double-blind, placebo-controlled pilot study. Nutr J. 2013 Mar;12(1):1. View Full Paper

[xix] Pinnell SR. Regulation of collagen biosynthesis by ascorbic acid: a review. Yale J Biol Med. 1985 Nov-Dec;58(6):553-9. View Full Paper

[xx] Tajima S, Pinnell SR. Ascorbic acid preferentially enhances type I and III collagen gene transcription in human skin fibroblasts. J Dermatol Sci. 1996 Mar;11(3):250-3. View Abstract

[xxi] Olmedo JM, et al. Scurvy: a disease almost forgotten. Int J Dermatol. 2006 Aug;45(8):909-13. View Abstract





【会社概要】

商号 : 株式会社サンシナジー

代表者 : 代表取締役 木村 慶子

所在地 : 【本社所在地】

〒151-0061 東京都渋谷区初台2-26-1 セザール代々木公園B1

【QSS事業部】

〒107-0052 東京都港区赤坂7丁目3-37 プラース・カナダ1F

設立 : 平成18年3月

事業内容: スポーツ施設の運営、健康食品・健康補助食品の輸入販売、

セミナー事業

URL : http://www.qssjapan.com

情報提供元: @Press