ホヌ・バイ・ザ・シー(C)2017 Johnson Entertainment
ホヌ・オーシャン・アンバサダー・マスコット(C)Johnson Entertainment LLC
ホヌ・バイ・ザ・シー(C)Johnson Entertainment LLC
ハワイを舞台に海洋保護の大切さや友情を子供達に伝えるミュージカル・ファンタジー「ホヌ・バイ・ザ・シー(Honu by The Sea)」は、2017年10月8日(日)から10月10日(火)までの3日間にわたり、葛西臨海水族園(東京都江戸川区)で開催される開園28周年記念日イベントに参加し、2016年に続き2017年も日本公演を行います。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/138148/LL_img_138148_1.jpg
ホヌ・バイ・ザ・シー(C)2017 Johnson Entertainment
ホヌ・バイ・ザ・シーは、ハワイの海を舞台にした海洋保護をテーマにした家族向けのミュージカル・ファンタジーです。ヒトデを助けた少年が海の世界で海洋生物と出会い、海の中で起きているさまざまなことを学んでいきます。ミュージカルの台詞は英語ですが、日本公演では日本語の台詞も交えながら、全7曲のうちの3曲を日本語で唄います。カラフルな衣装と美しい歌で幼児から大人まで楽しめる内容になっています。公演前には「ホヌ・オーシャン・アンバサダー・マスコット」が登場するほか、各回先着200名様に「ホヌのうちわ」をプレゼントします。
【ホヌ・バイ・ザ・シー来日公演】
公演日時:2017年10月8日(日)~10月10日(火)
(1) 10:00~10:25(開場9:50~)本館2階「レクチャールーム」
(2) 12:30~12:55(開場12:20~)本館3階「空の広場」(屋外)
(3) 15:30~15:55(開場15:20~)本館3階「空の広場」(屋外)
※ (2)・(3)の屋外公演は荒天候の場合、レクチャールームで実施。
定員 :(1)は各回先着80名、(2)(3)は屋外で実施する場合は定員がありません。
公演会場:葛西臨海水族園
〒134-8587 東京都江戸川区臨海町6−2−3
営業時間:9:30~17:00(入園および入園券の発売は16:00まで)
電話番号:03-3869-5152
公演料金:無料
・入園料が必要(一般700円、中学生250円、65歳以上350円)
・東京都内在住在学中学生、小学生以下の入園料は無料
・開園記念日の10月10日は入園料が無料
※ ホヌ=ハワイ語でウミガメの意味
【物語】
サーフィンが大好きなワイキキの10代の男の子カイノアが、海岸に打ち上げられた不思議な力を持つヒトデを海に帰す手助けをしたことで、「1日だけでいいから、海の中を自由に泳ぎたい」というカイノアの願いをヒトデが叶えることから始まります。海の中には、魅力的な海の生き物たちが暮らしており、人気者のタコの“フラフープ”、大きなハサミを持つカニの“シャカ”、歯のないサメの“ナル”、タツノオトシゴの“カッパー”、そしてハワイ語でウミガメを意味するホヌの“マリア”に出逢い、カイノアは海の中で起きている様々なことを学んでいきます。また、葛西臨海水族園の記念日イベントのテーマ「マグロ」にちなみ、今回は特別にマグロも物語に登場します。
【キャスト】
ミュージカルを演じるキャストは全員ハワイ出身者で、カラフルな衣装、活気あふれる振り付け、見事なオーケストレーション、物語を高める親しみやすい歌など、このブロードウェイ風のミュージカルを通して、海の環境を保護する正しい行いや友情を子供たちに伝える物語として、国際的に高く評価されています。
【ホヌ・バイ・ザ・シーの活動】
2012年のアメリカ合衆国独立記念日に、ワイキキビーチに面した老舗ホテル「ロイヤル・ハワイアン・ホテル」にて、ブロードウェイ風のミュージカルとして初披露されました。ホヌ・バイ・ザ・シーの関心が高まるに連れ、様々な水族館からミュージカル公演の依頼や招待が届くようになり、ワイキキ水族館(アメリカ合衆国、ハワイ)、スミソニアンの国立自然史博物館(アメリカ合衆国、ワシントンD.C.)、国際自然保護連合国際会議(オーストラリア2014年)、2015 ブルー・オーシャン・フィルム・フェスティバル(モナコ)、シアトル水族館(アメリカ合衆国ワシントン州)、バンクーバー水族館(カナダ)、アクアリウム・オブ・ザ・パシフィック(アメリカ合衆国カリフォルニア州)などで公演。
アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術、自然史博物館群・教育研究機関複合体「スミソニアン学術協会」や海洋保護団体との関係を築いて参りました。
その結果、“海を大切にする子供を育む”というホヌ・バイ・ザ・シーの使命のもと、2014年10月16日、アメリカ合衆国商務省機関のひとつ「アメリカ海洋大気庁(NOAA)」とパートナーシップを締結し、向こう5年間“チーム・ホヌ”として、他と一線を画した創造力のあるユニークな方法で、海洋環境や海洋生物保護への意識を高める教育的活動に着手しています。
ホヌ・バイ・ザ・シーの生みの親であるジョンソン・イーノスは、経験豊富な音楽プロデューサーであり、作曲家、歌手でもあります。彼の経歴は、ディズニーの歌と踊りの構成の仕事に端を発し、米国音楽産業において20年以上の豊富なキャリアの持ち主です。ディズニー「リロ&スティッチII」やミッキーマウス主演の短編映画「クウレイ・メロディー」のサウンドトラック制作や、国際的に活躍する歌手のアルバム制作に携わり世界的に高い評価を得ています。一方でイーノスは、海洋環境保護の重要性を責務として、ホヌ・バイ・ザ・シーを通して世界中の子供たちに海洋保護のメッセージを広めています。
ホヌ・バイ・ザ・シーのミュージカルソング「It's Beautiful」を公式ホームページで試聴することができます。
http://www.honubythesea.com
Copyright (C) 2017 Johnson Entertainment LLC
ホヌ・バイ・ザ・シーのミュージカル及びすべてのキャラクターの著作権はJohnson Entertainment LLCに帰属します。著作権法により、無断での使用・複製・転用などは禁じられています。
情報提供元: @Press