一宮南高校写真部の皆さま


「ジモコレ」イメージ


比叡山高校写真部の皆さま


15校の想いが込められた作品

コンテンツワークス株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:荻野 明彦)は、2017年7月28日に第一回「ジモトジマンコレクション(以下、略称:ジモコレ)」に寄せられた15作品を特設サイト上で公開いたしました。

「ジモコレ」は、当社が2015年より進めている「2020プロジェクト」のスピンオフ企画で、全国各地の高校生が当社の「MEME PAPER」サービスを利用して、地元の魅力を写真に収めたパンフレットを無料で作成・公開できるというものです。

今回が初の実施となるジモコレには、全国各地15校の高校生から地元への想いが詰まった作品が集まり、寄せられた作品のうち写真家テラウチマサト氏に選出された作品には、テラウチ氏から直々に講評も頂きました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/134053/LL_img_134053_1.jpg

一宮南高校写真部の皆さま





<2020プロジェクトについて>

http://www.contentsworks.co.jp/2020/





【プロジェクトの趣旨】

日本は、世界に類を見ない歴史が古い国です。

全国の至る所に、古からの言い伝えや様々な名跡があります。その中には、一部の人にしか知られていないこともたくさんあります。

また、地元の人に愛され長年続いているお店や、全国的には知られてないけれど、住民の方々にとっては無くてはならない風物や見どころ、代々伝わってきた習わしなど、地方には本当にたくさんの魅力がまだまだあります。

そこで、単なる観光資源として地方を見るのではく、滞在して楽しい地方の在り様を伝えたいと思うようになりました。

専門の知識・ツールがなくても見栄えのいい冊子が一冊から作成・公開できる当社のサービスと、地元の住民の方々によるコンテンツが合わさることにより、このことが実現できるのではないか、と本プロジェクトを思い至りました。

作成されたガイドブックは、今後、販売することも可能になりますし、格安な金額で、英語版などへの翻訳も行えるようにする予定です。

地元の住民の方々目線で作るガイドブックが全国から集合し、私たちを含めた世界中の人たちが、もっと日本を好きになってくれるとうれしいです。



コンテンツワークス株式会社

代表取締役社長 荻野 明彦





<MEME PAPERについて>

https://www.memepaper.jp

顧客満足度95%!デザイン費無料で大好評の“思いのままに、渡す。残る。人をつなぐ”ペーパーアイテム「MEME PAPER」。

「どんなコミュニティでも、誰もが当たり前のように、PRに使える上質なペーパーアイテムを持てる」、そんな世の中づくりに貢献したいという思いからスタートしたサービスです。



建築関係に従事されている方の施工事例、販売業向けのカタログ、イベント用冊子、ウェディングパンフレットなど、幅広いシーンでPRツールとしてのご利用をいただいております。





<ジモトジマンコレクションについて>

「ジモトジマンコレクション(ジモコレ)」は、全国の高校生による「ジモトジマン」を一か所に集め未来に残す、「2020プロジェクト」のスピンオフ企画です。

毎朝の通学路でいつも見かけるちょっと変わった看板。いつからか放課後のたまり場になったあのお店。

そうした日常に散らばる町の魅力、地元の「ジマン」を、ジモト愛溢れる高校生の皆さんの手で一冊のパンフレットにまとめていただきました。



作品の一覧は以下のページでご覧いただけます。

《「ジモコレ」特設サイト》

http://www.contentsworks.co.jp/2020/jimo-colle/





◆参加された写真部顧問の先生方・生徒の皆さまのお声

「生徒の写真がよく考えられたテンプレートによって非常に見栄えのいいパンフレットに仕上がったと思います。(中略)進路をまだ意識していない彼らにとって、非常に良い刺激になるのではないかと考えています」



「とてもかっこいい出来栄えで部員も満足しております。数ヶ月かけて行ったプロジェクト参加でしたが、とても有意義なものとなりました」



「予想以上の出来で、感激しております。(中略)今後も、藤井寺を撮り続けていきたいと考えております」



「送付頂いた冊子を複数の方(先生や生徒を含めて)見て頂き、沢山の方から「良いね!」と言う声をもらっております。部員たちも喜びと大きな励になっているようで以後の作品づくりのおおきな励みにもなったようです」





◆テラウチマサト氏のご講評

「高校生の皆さんが地元を紹介するガイドブックは一つ一つが魅力的で、どれも甲乙つけがたい出来栄えでした。どの作品も簡単に撮れるものではなかったかと思いますが、『タドリツク タドツ』『いちのみや さんぽ』『オオサカ シタマチ 大正 ノ』『中区の誇り』『藤井寺』の5作品は特に内容に力強さがありました。タイトルのセンスにも目を引かれましたが、何より被写体と「対峙」する様子が伝わってきました。



そこに住む人がこのガイドブックを手に取ったら、『私たちの街を撮ってくれてありがとう』と言ってくれるのではないでしょうか。」



※講評全文は上記特設サイトにて公開しております





◆ジモトジマンコレクションの今後について

次回開催は、2017年秋頃を予定しております。詳細は、上記特設サイトにて追ってご案内いたします。





【フォトビジネスのことならコンテンツワークス】

コンテンツワークス株式会社では、フォトビジネスを一緒に展開するビジネスパートナーを随時募集しております。当社のサービスが持つクリエイティブ、テクノロジー、オペレーションをアライアンス・パートナーの皆様のビジネスニーズに合わせて、オンデマンドのソリューションをご提供します。

http://www.contentsworks.co.jp/partner





◆会社概要

会社名 : コンテンツワークス株式会社(英表記:Contents Works Inc.)

所在地 : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-4 Daiwa神保町ビル5F

代表 : 代表取締役社長 荻野 明彦

設立 : 2001年2月15日

資本金 : 1億円

事業内容: コンテンツ配信、販売サイトの開発・運営・管理、

ブックオンデマンドを含むコンテンツの販売、

コンテンツに関する企画、制作およびコンサルティング業、

書籍・雑誌の編集・販売

URL : http://www.contentsworks.co.jp

情報提供元: @Press