展示の様子1(2016年)


展示の様子2(2016年)


展示の様子3(2016年)


メインVP(2016年)

愛媛県西予市立美術館 ギャラリーしろかわ(以下 ギャラリーしろかわ)は、第23回全国「かまぼこ板の絵」展覧会を2017年7月15日(土)から12月3日(日)まで当美術館内にて開催いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/132971/LL_img_132971_1.jpg

展示の様子1(2016年)





■開催の背景

ギャラリーしろかわは、1993年に愛媛県南予地域初の自治体(旧城川町、現在は西予市)美術館として開館しました。その翌年に当美術館企画展で、ギャラリートークをした折笠勝之氏(洋画家)が、「絵はいつでも誰でも、なんにでも描ける」とかまぼこ板に描いた油絵を職員にプレゼントしたことがきっかけとなり、かまぼこ板に描いた絵を全国に募集し始めました。1995年から全国「かまぼこ板の絵」展覧会を開催し2017年で、23年目となります。

例年、国内外から1万点近くの応募があり、その年の応募作品すべてを当展覧会期間中、館内に展示いたします。





■開催概要

日時 : 2017年7月15日(土)~12月3日(日)

9:00~17:00(受付終了は16:30)

(火曜日休館、火曜日が祝日の場合その翌平日)

会場 : 西予市立美術館 ギャラリーしろかわ

入館料 : 一般400円、高校・大学生300円、小・中学生100円(20人以上団体2割引)

アクセス : 愛媛県西予市城川町下相680番地

公式サイト: http://www.city.seiyo.ehime.jp/soshiki/s-gallery/



内容 : 今回、国内外の16,695人から応募のあった作品8,978点を

一堂に展示。

募集時内容: 2017年2月1日から4月20日までかまぼこ板の絵を公募。

かまぼこ板に描かれたものであれば画材はなんでも可。

プロ、アマ問わず誰でも応募可。

一人何点でも可。数人で一点も可。

<名誉審査員>

中村時広(愛媛県知事)

<審査員長>

車だん吉(タレント)

<審査員>

折笠勝之(洋画家)、神山恭昭(絵日記作家)、伊東正次(日本画家)

<ゲスト審査員>

夏井いつき(俳人)

<入賞数/賞>

大賞(最優秀賞)1点/30万円、優秀賞10点各/5万円、

ジュニア大賞1点/図書カード(2万円)、

中・高生大賞1点/図書カード(4万円)、優良賞40点/各1万円、

奨励賞100点/各宇和島かまぼこ詰合せ、特別賞38点



主催 : 愛媛県西予市

主管 : 西予市立美術館 ギャラリーしろかわ

後援 : 日本郵便株式会社四国支社、愛媛県、愛媛県教育委員会、

愛媛県市長会、愛媛県町村会、福井県坂井市、

公益財団法人丸岡文化財団、

公益財団法人愛媛県文化振興財団、愛媛新聞社、

NHK松山放送局、南海放送、テレビ愛媛、FM愛媛、

あいテレビ、愛媛朝日テレビ、愛媛CATV、JA愛媛中央会、

愛媛県森林組合連合会、伊予銀行、愛媛銀行、愛媛信用金庫、

宇和島信用金庫、コープえひめ、宇和島蒲鉾協同組合、

大一ガス、新老人の会、

ポストのある風景フォトコンテスト実行委員会、

JAひがしうわ、西予市森林組合、西予市商工会、

西予市文化協会、西予CATV、四国西予ジオパーク推進協議会





■主管概要

館名 : 西予市立美術館 ギャラリーしろかわ

(せいよしりつびじゅつかん ぎゃらりーしろかわ)

所在地: 〒797-1717 愛媛県西予市城川町下相680番地

代表者: 市長 管家一夫、館長 谷口佳代

開館 : 1993年7月30日

床面積: 1041.2平方メートル

収蔵品: 横山大観、片岡球子、マリー・ローランサン、北村西望、

ミロ、ロダンほか500点以上

URL : http://www.city.seiyo.ehime.jp/soshiki/s-gallery/





【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】

西予市立美術館 ギャラリーしろかわ

Tel:0894-82-1001

情報提供元: @Press