Photo:HARUMI OBAMA
松崎 順一氏
「TRA SPECIAL 4」(安齋 肇氏 責任編集による特別版の「TRA」) (C)TRA PROJECT
伊藤 桂司×小町 渉「コラボレーションカセット」(C)KEIJI ITO & WATARU KOMACHI
西武渋谷店では、8月2日(水)から14日(月)まで、1968年に初めて日本で販売されノスタルジーだけでなく若い世代にも今またブームの兆しがある「ラジカセ」を、見て体験することができる展覧会を開催いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/132932/LL_img_132932_1.jpg
Photo:HARUMI OBAMA
日本随一のラジカセ・家電蒐集家である松崎 順一氏が監修し、元祖である第1号機「AIWA TPR-101」をはじめスタンダードからオーバーデコレーションなラジカセ、バブル期に生産されたバブカセまで選りすぐりのヴィンテージラジカセ約100台が展示されます。50年という世代を経た日本でのラジカセ誕生と西武渋谷店の開業。同じ年月を重ねてきた大きな箱がコラボし開催します。アナログの中にある豊かさと楽しさを発見したい企画です。
■タイトル :大ラジカセ展 ~shibuya extra【since1968】~
■会期 :2017年8月2日(水)~8月14日(月)
■会場 :西武渋谷店A館7階 特設会場
■入場料 :一般・大学生500円 高校生以下無料
カセットテープ付特別チケット1,000円
※数量限定 ※本展限定のオリジナルカセットテープ付
■主催 :西武渋谷店
■協力 :TBSラジオ / 文化放送 / ニッポン放送 /
TOKYO FM / J-WAVE
■監修 :松崎 順一(デザインアンダーグラウンド主宰)
■グラフィック監修:COCHAE 本展メインビジュアル(写真右)
ヴィンテージラジカセをはじめ、
「バブル期」「かわいい系期」など、
松崎氏が全国から蒐集したラジカセを展示。
■企画制作 :ハクション株式会社
■本展のみどころ
・ヴィンテージラジカセ展示(約100台、1968~1993)
・クリエイターによるカセットアート展示(カセットテープ200本、参加クリエイター17名)
・「ラジオ+カセット」体験(伝説のラジオ番組視聴、DJなりきりフォトスポット、1968年男子部屋・80年代女子部屋)
伊藤 桂司×小町 渉「コラボレーションカセット」
(C)KEIJI ITO & WATARU KOMACHI
https://www.atpress.ne.jp/releases/132932/img_132932_4.jpg
TRAとは、1980年代に発行されていた日本のカセット・マガジン。「TRA SPECIAL 4」
(安齋 肇氏 責任編集による特別版の「TRA」) (C)TRA PROJECT
https://www.atpress.ne.jp/releases/132932/img_132932_3.jpg
■商品例:※一例 ※価格は全て税込み
本展オリジナルのラジカセ関連グッズをはじめ、カセットテープ専門店「waltz」(ワルツ)のミュージックテープほか、ラジカセと西武渋谷店が誕生した1968年にスポットを当てた1960年代後半から1970年代の洋楽邦楽のヒット曲12曲を収めた「大ラジカセ展オリジナルカセットテープ」(800円)を販売します。
・大ラジカセ展オリジナル・カセットメモ 540円
https://www.atpress.ne.jp/releases/132932/img_132932_5.jpg
・大ラジカセ展オリジナルiPhoneケース 3,240円
・TAPESカードホルダー(RED ver.)1,200円
■監修:松崎 順一 Junichi Matsuzaki
デザインアンダーグラウンド主宰・家電蒐集家・Retrofitter。幼少期より「秋葉少年」としてラジ作電子工作・アマチュア無線などを趣味に家電と親しむ。2003年に「デザインアンダーグラウンド」設立。現代のプロダクツが失った物が過去にあるとの認識で、レトロフィッターとして日々廃棄された家電を発掘し、日本のみならず世界へ古い家電を蒐集し廻り現代に蘇らせている。現在、主としてラジカセをベースとしてアナログ作品を通して未来の家電のあり方を提案している。
http://www.dug-factory.com
情報提供元: @Press