7月3日公開のメキシコ 1


7月3日公開のメキシコ 2


7月3日公開のメキシコ 3


7月3日公開のメキシコ 4

スイスの老舗高級時計ブランド「ジラール・ペルゴ(Girard-Perregaux)」は、今年定番コレクションとしてよみがえらせた「ロレアート」コレクションのプロモーションとして、SNSを利用した「ロレアート・アラウンド・ザ・ワールド」を展開します。幅広いシーンに似合う新しいラグジュアリー&スポーティーウォッチを、世界17都市を象徴するロケーションと共に紹介し、デザイン性にも優れた正統派機械式時計「ロレアート」の新たな顧客層の開拓を目指します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/131584/LL_img_131584_1.jpg

7月3日公開のメキシコ 1





1791年にまでその起源をさかのぼることのできる、スイスの老舗ジラール・ペルゴは、時計製造の伝統的技法を継承しながら、常に革新的な技術への取り組みを積極的に行い、新たな製品を生み出してきました。ジラール・ペルゴはまた、スイス時計業界におけるクォーツムーブメントの開発に関しても先駆者的存在でした。現在ではクォーツ時計はすっかり身近な存在となり、一般的に採用されているムーブメントの振動数の32,768Hzという設定は、1970年代に行われたジラール・ペルゴの開発によって生み出されました。



クォーツムーブメントが台頭していた1975年、ジラール・ペルゴは自社製のクォーツムーブメントを搭載した「ロレアート」を発表し、その洗練されたデザインは話題となり、世界中の時計愛好家を虜にしました。そして、2017年1月にスイス ジュネーブで開催された国際高級時計展SIHH(Salon International de la Haute Horlogeire Geneve)で、ジラール・ペルゴは新生「ロレアート」を定番コレクションとして新たに発表し、時計業界で高い注目を浴びています。

※「Geneve」の2つ目の「e」には正式にはアクサン・テギュが着きます。



正統派機械式時計でありながらデザイン性にも優れ、ビジネスシーンやドレスアップが必要なオンスタイルにも、カジュアルかつスポーティーなオフスタイルにもよく似合う「ロレアート」。このコレクションの洗練された佇まいを、時計愛好家たちだけでなく、機械式時計に馴染みの薄かった新たな顧客層へ広く訴求するために、ジラール・ペルゴはフェイスブックとインスタグラムを利用したプロモーション「ロレアート・アラウンド・ザ・ワールド」を、ブランドの公式アカウントで展開いたします。



Facebook「ジラール・ペルゴ」公式アカウント

https://www.facebook.com/girardperregauxwatches/?fref=ts



Instagram「ジラール・ペルゴ」公式アカウント

https://www.instagram.com/girardperregaux/





「ロレアート・アラウンド・ザ・ワールド」では、世界の都市を舞台に「ロレアート」を着用した男女が、その都市と「ロレアート」の特徴あるキャラクターを美しい写真でご紹介していきます。



登場するのは日本の東京を含む世界17都市。公開は7月3日から、1都市ずつ7日間の更新を行い(更新の日程と、登場する都市の詳細は次の通り)、FacebookおよびInstagramユーザーを毎週様々な都市へ誘います。





【日程と都市の詳細】

7月 3日 メキシコ

7月10日 パリ

7月17日 香港

7月24日 ロンドン

8月 1日 シンガポール

8月 7日 ローマ

8月14日 東京

8月21日 バルセロナ

8月28日 ニューヨーク&ロスアンジェルス

9月 4日 ドバイ

9月11日 ベルリン

9月18日 上海&北京

9月25日 モスクワ

10月2日 シドニー

10月8日 チューリッヒ





創業から220年以上の時計作りの歴史を継承するジラール・ペルゴは、古くより機能とデザインの融合を提唱し、個性溢れる作品を生み出してきました。機械式時計のプロモーションはスペックや機構といった技術的な部分に偏る傾向にありますが、ジラール・ペルゴは自社の個性的なデザインにポイントを置き、ライフスタイル提案型のプロモーションを行います。そして、新たな潜在顧客層が正統派の機械式時計へ興味を持つきっかけとなるよう、デジタルやソーシャルメディアによるブランディングで啓蒙活動を行ってまいります。

情報提供元: @Press