オープンキャンパスの行われる工学院大学新宿キャンパス

工学院大学(学長:佐藤光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、キャンパスを開放し大学の様々な学びを伝えるオープンキャンパスを2017年6月11日(日)に新宿キャンパスで開催します。各学部や研究室の紹介、世界大会に出場しているソーラーチームの学生が製作した車両の展示、情報学部の学生によるVR(バーチャルリアリティ)でキャンパス生活の模擬体験など、様々なプログラムが用意されています。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130104/LL_img_130104_1.jpg

オープンキャンパスの行われる工学院大学新宿キャンパス





【本件のポイント】

・工学院大学のオープンキャンパスを6月11日(日)に新宿キャンパスで実施、9年連続志願者増に向けてスタート

・学生の制作した「バーチャル八王子キャンパス」(情報学部)や「名作住宅模型の製作展示」(建築学部)など大学での“学び”を身近に感じられるプログラムが充実

・先進的な応用物理学や応用化学などの実験も用意して、各学科の魅力を紹介

・世界大会へ出場する「ソーラーチーム」やNHK学生ロボコンに出場する「ロボットプロジェクト」など学生の課外活動を紹介





【本件の概要】

工学院大学は、2010年度入試から8年連続で一般入試の志願者が増加しています。なかでも、社会のニーズに応じた学部・学科の新設・改組や、逆転の発想から生まれたハイブリッド留学に代表される新しい教育プログラムの開発などが大きな要因と考えられています。また、20%を超える女子の入学志願者・入学者比率が全体を底上げしています。



さらに、入学を目指す高校生や保護者の方に、大学をより深く知る機会として実施しているオープンキャンパスでは、現役学生が積極的に様々なプログラムを行い、来場者に“未来の自分”をリアルに感じていただけることを目指しています。



「バーチャル八王子キャンパス」はキャンパス地下の学生ホール(B-ICHI)で行われ、新宿から約40km離れた八王子キャンパスをVRで紹介します。「名作住宅模型の製作展示」は新宿駅西口からキャンパスへつながる地下歩道エリア(KU-SITE)に設置され、1/20スケールで製作した戦後の名作住宅模型が建築学部の研究を紹介。また、ソーラーカーの実車展示など学生の課外活動紹介や学部・学科の相談が1階(アトリウム)で行われます。





■2017年度 工学院大学オープンキャンパス日程

日時:・6月11日(日)、10時~15時

・8月5日(土)・6日(日)、10時~15時30分

・10月8日(日)、10時~15時

会場:・新宿キャンパス 6月11日(日)

8月5日(土)・6日(日)

10月8日(日)

・八王子キャンパス 8月5日(土)・6日(日)



*工学院大学オープンキャンパス紹介ページ

http://www.kogakuin.ac.jp/admissions/event/oc.html

情報提供元: @Press