日本サービス大賞 ロゴマーク


クルーズトレイン「ななつ星in九州」Photo:Hirokazu Fukushima(frap Inc.)


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公益財団法人日本生産性本部のサービス産業生産性協議会(代表幹事:茂木 友三郎[日本生産性本部会長・キッコーマン株式会社 取締役名誉会長 取締役会議長])は、2017年6月1日(木)より「第2回 日本サービス大賞」(内閣総理大臣表彰)の応募受付を開始いたします。本賞は、国内の全てのサービス提供事業者を対象に、「優れたサービスをつくりとどけるしくみ」を有する“きらり”と光るサービスを幅広く表彰します。

応募受付期間は、2017年6月1日(木)から8月31日(木)。行政サービスを除くすべての業種(一次産業、二次産業を含む)のサービス提供事業者がご応募いただけます。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/129088/LL_img_129088_1.jpg

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なお、本賞は最優秀賞である内閣総理大臣賞のほか各大臣賞を設けており、表彰結果が広く公表されることで大きなPR効果も期待できます。「第1回 日本サービス大賞」では、内閣総理大臣賞の「クルーズトレイン『ななつ星in九州』」(九州旅客鉄道株式会社)をはじめ31件が受賞されました。





【「第2回 日本サービス大賞」 概要】

■応募対象者 : 「優れたサービスを提供している全ての事業者」

(一次産業、二次産業を含む。行政サービスを除く)

■賞の種類 : 内閣総理大臣賞、地方創生大臣賞、総務大臣賞、

厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、

国土交通大臣賞、優秀賞、JETRO理事長賞、審査員特別賞

■スケジュール : 応募受付期間 2017年6月1日(木)~8月31日(木)(15時必着)

審査期間 2017年9月~2018年3月

発表・表彰 2018年春

■ホームページ : http://service-award.jp

■応募方法 : 所定の応募フォーマット(Microsoft Word 形式)に

必要事項を記入の上、

ホームページより提出いただきます。

■審査基準 : 「優れたサービスをつくりとどけるしくみ」を

以下の基準により定量的・定性的な側面から審査します。

1. 受け手の期待に対する達成度

2. サービスをつくりとどけるしくみ

(構造、自己革新プロセス、波及効果)

3. サービス産業の発展への寄与

■応募費用 : 応募に際して、手数料等はかかりません。

■主催 : 公益財団法人日本生産性本部

サービス産業生産性協議会(SPRING)

■SNSアカウント: Facebook https://www.facebook.com/ServiceAwardJP

Twitter https://www.twitter.com/ServiceAwardJP





第1回 日本サービス大賞では、最優秀賞である内閣総理大臣賞の他、13件の各大臣賞と17件の優秀賞が選出されました。(全31件)



<第1回 日本サービス大賞 内閣総理大臣賞

クルーズトレイン「ななつ星in九州」(九州旅客鉄道株式会社)>

九州各地で運行する「Design&Story列車」の集大成と位置づける「ななつ星」。豪華列車というハード面だけに留まらず、鉄道を輸送事業から感動を呼ぶサービス事業へ大きく転換させた革新的なサービス。今や九州を代表するシンボリックな列車となり、地域の誇りとして愛されている。旅の計画時から「旅の楽しみ」を極め、世界一のおもてなしを目指すクルーのサービスと沿線住民の歓迎が一体となって、今までに経験したことのない感動のサービスをつくりとどけている。



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▲Photo:Hirokazu Fukushima(frap Inc.)





【公益財団法人日本生産性本部について】

経営者、労働者、学識経験者の三者構成にて、生産性運動を展開する中立な組織です。産業人の育成や経営コンサルティング、「日本アカデメイア」などの活動を通じて、生産性向上に取り組んでいます。





【サービス産業生産性協議会(SPRING)について】

2006年の安倍政権の経済成長戦略にて「サービス産業のイノベーションと生産性向上」を目指して発足が決定し、翌年、産学官が取り組む共通のプラットフォームとして公益財団法人日本生産生本部内に設立。様々な業種の企業・団体による会員構成で活動し、サービス産業のダイナミックな成長を支援します。

情報提供元: @Press