冗長ネットワーク機能を備えているため、高可用性な接続とアクセスの幅が広がり、2つの異なるネットワークからiPDUに接続できます。また、「Monitor Only Access(モニタリングのみのアクセス)」など、各ネットワークのユーザーアクセスと使用可能機能の許可を詳細に定義することもできます。これにより権限のあるリソースが拡大し、電源のアップタイムと使用のモニタリングが効率化されます。例えば、ローカルエリアネットワークへのアクセス権を与えることなく、iPDUへのアクセスや電力データを、別のネットワーク上のコロケーションプロバイダーに提供できます。
グローバルでは、3月14日(火)よりiX7コントローラー搭載iPDUをリリースしております。日本においては5月22日(月)からの発売を予定しております。それに先駆け、5月10日(水)~12日(金)に東京ビッグサイトで開催されるJapan IT Week春内、データセンター展(ブース番号:東31-26、東4ホール)において、iX7コントローラー搭載iPDUを展示、紹介致します。