ガガンの“プログレッシブなインド料理”の「チャコール」という一品
ガガンの“プログレッシブなインド料理”の一品 (1)
ガガンの“プログレッシブなインド料理”の一品 (2)
ガガンの“プログレッシブなインド料理”の一品 (3)
「マンダリン オリエンタル 東京」(東京都中央区日本橋室町、運営:マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人:ポール・ジョーンズ)は、2017年6月15日(木)から17日(土)まで3夜限定でオープンするポップアップレストラン『ガガン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』の抽選予約の受付を4月13日(木)9時に開始し、4月30日(日)21時まで承ります。
「アジアのベストレストラン50」で3年連続首位に輝いたタイ・バンコクのレストラン『ガガン(Gaggan)』は、先日発表された2017年の「世界のベストレストラン50」でも7位を獲得し、現在世界で最も注目を集めるレストランのひとつです。
日本初となるポップアップレストランとして展開する、『ガガン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』は、マンダリン オリエンタル 東京にて『ガガン』の“プログレッシブなインド料理”を愉しむことができる機会として高い関心を集め、3月30日(木)にディナー付き宿泊プランの先行予約を開始した直後に多数の予約や問い合わせを承っております。ディナーのみの予約は抽選とし、キャンセル待ちについては随時承る予定です。
ガガン アナンド(Gaggan Anand)氏は、その土地の素材と多彩なスパイスを共に用いることで知られています。今回の『ガガン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』でも、固定概念にとらわれず、ゲストに驚きをあたえる、革新的で創造的な15品をお楽しみいただけます。その中の一皿が、「Charcoal(チャコール/炭)」です。タイでは黒い物を食事として提供することが敬遠されていますが、食したとたんに魅了されることから、『ガガン』を代表する一皿となっています。着色は行っておらず、インドでもともとデザートに使われている衣を、スパイシーかつクリスピーに黒くなるまで焼いています。ガガンが幼少期に過ごしたカルカッタ(インド東部にある西ベンガル州の州都)で出会った、驚きが詰まった料理に思いを馳せ、炭からのインスピレーションを得た一品です。
『ガガン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』では、この“プログレッシブなインド料理”にあわせたワインペアリングとノンアルコールペアリングもオプションでご用意いたします。
【『ガガン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』の概要】
実施期間:2017年6月15日(木)から6月17日(土)
時間 :第一部 18:00スタート
第二部 18:30スタート
第三部 20:30スタート
第四部 21:00スタート
(各12席限定、1~4名席)
場所 :37階「シグネチャー」
ディナー:30,000円(税サ別)
・ワインペアリング 15,000円(税サ別) *オプション
・ノンアルコールペアリング 7,000円(税サ別) *オプション
※別途8%の消費税に13%のサービス料を申し受けます。
抽選予約期間 :2017年4月13日(木)9:00から4月30日(日)21:00まで
抽選結果のご連絡:2017年5月 1日(月)から5月10日(水)
※5月26日(金)までのお支払い(振り込みまたはクレジットカード払い)が条件となります。キャンセル待ちは5月1日(月)以降で随時受け付けます。
『ガガン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』のディナーの予約及びお問い合わせは、下記にて承ります。
TEL : 0120-806-823(レストラン総合予約)
Eメール: motyo-fbres@mohg.com
2名様ディナー付き宿泊プラン:
価格:1泊2名様でのご利用 135,000円~(税サ別)
・マンダリン グランド ルーム(60平方メートル)でのご宿泊
・『ガガン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』でのディナー(2名様)
・オールデイダイニング「ケシキ」または「オリエンタルラウンジ」でのご朝食(2名様)
価格:1泊2名様でのご利用 215,000円~(税サ別)
・マンダリン スイート(100平方メートル)でのご宿泊
・『ガガン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』でのディナー(2名様)
・オールデイダイニング「ケシキ」または「オリエンタルラウンジ」でのご朝食(2名様)
※別途8%の消費税に15%のサービス料、お1人様200円の宿泊税を申し受けます。
宿泊プランのご予約は、4月30日(日)まではウェブサイト http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/ のみで受け付けます。お問い合わせ、また5月1日(月)以降のご予約は、電話0120-806-825(宿泊予約)及びEメール motyo-reservations@mohg.com で承ります。
■「ガガン」とは( http://eatatgaggan.com/ )
ガガンは、プログレッシブな手法によりファインダイニングにおけるインド料理の地位を確立させました。新たな光を灯し、インド料理に対する人々の見方を変えることは彼の夢でした。ガガンは3年連続アジアでのベストレストランに輝くという偉業を達成しています。彼のアイディアは、インドのスパイスとフレーバーから生まれます。そして、日本に向ける彼の視線にあるのは、ミニマルを生み出す「less is more, more is less」のアプローチです。
■「アジアのベストレストラン50」について
2013年より開催しているサンペレグリノとアクアパンナがメインスポンサーを務める「アジアのベストレストラン50」の各受賞リストは、2002年より発表している「世界のベストレストラン50」、2013年9月に開始した「ラテン・アメリカのベストレストラン50」を手掛けるウィリアム リード メディア グループにより公開されております。
■「マンダリン オリエンタル 東京」とは( http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo )
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。
38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179室。50平方メートル以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いていますが、主なものとして以下があげられます。
2017年、3年連続世界的に著名な旅行専門誌『フォーブス・トラベルガイド』
より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価である5つ星受賞。
2017年、『トリップアドバイザー』による
『トラベラーズチョイス(TM) ホテルアワード 2017』にて日本の
「ベストホテル」・「サービス」・「ラグジュアリー」の3部門で1位。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて3年連続1つ星受賞
(タパス モラキュラーバー)。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて4年連続1つ星受賞
(広東料理 センス)。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて創刊より10年連続1つ星受賞
(フレンチファインダイニング シグネチャー)。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて9年連続「快適なホテル順」1位。
2016年、『ミシュランガイド東京 2017』にて創刊より
10年連続「5レッドパビリオン(ホテル格付最高ランク)」受賞。
2016年、世界的に著名な旅行専門誌『コンデナスト・トラベラー』より
「トップ10 ホテルズ イン ノースアジア」1位。
■「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」とは( http://www.mandarinoriental.com )
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在19カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する29のホテルと8のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しており、次はドーハでのオープニングを予定しています。マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。 情報提供元: @Press