『世界に一つだけのパンツ』1


『世界に一つだけのパンツ』2


現代アーティスト サムライ・マサ 1


現代アーティスト サムライ・マサ 2

OFFICE SAMURAI MASAは日本の現代アーティスト、サムライ・マサが現代アートの販売サイト「タグボート」でアート作品『世界に一つだけのパンツ』を発表したことをお知らせいたします。お値段は9,000万円です。





『世界に一つだけのパンツ』販売ページ(タグボート)

http://ec.tagboat.com/jp/products/detail.php?product_id=50997





【作品に込めたメッセージ】

人間一人一人に存在意義や価値があると思っています。それは数字で計ることはできないし、性別や年齢、国籍や宗教で他者と比べて優劣をつけ排他すること自体が意味のないことと考えます。下の処理から始まり下の処理で終わる人生の滑稽さや儚さは万人に共通で、それは皆が「人」であり、また様々な垣根を超えて平等であることを意味しています。

また、昨今の利益主義、自由競争の追及が過度な物質主義を生じさせ世界のバランスや価値観をおかしくしていると感じます。改めて資本主義という社会システムへの問題提起として、あえて既製品という日常品をアート作品とし、高値をつけることでメッセージ性を持たせました。

自分にとって花や人や地球や宇宙、命全てがパンツに見えます。美しくいとおしい一つだけのパンツなのです。



『世界に一つだけのパンツ』画像

https://www.atpress.ne.jp/releases/125944/img_125944_1.jpg

https://www.atpress.ne.jp/releases/125944/img_125944_2.jpg



※今後、経年劣化による黄ばみなどが出る恐れがあります。

※高額の為、真空パックにて封入、金庫にて厳重保管してあります。





【謎多き現代アーティスト サムライ・マサとは】

幼い頃より絵に親しみコンクールや絵画展で入賞をはたす。得意な絵を描く技術を活かし美術会社へ入社。テレビ版「名探偵コナン」の美術監督などを務める。

その後“自分の培った技術で世界で勝負をしたい”と思ったことがきっかけで現代アートの世界に興味を持ち独学で学ぶ中、『パンツ』という永遠のテーマと出会い追求の道を歩み出す。

『サムライ・マサ』という名は、豊臣家の五大老、宇喜多氏の家臣、戸川一族の末裔で戦国武将の子孫であることに由来する。

高祖父は官軍の隊長として賊徒と戦い、銃撃、砲撃の名手であった。高祖母は徳川家直参の姫君である。先祖代々絵を描く技術に優れた血を持ち、記録によると歴史のヒロインや文化人とも交流があったとある。

現代に生き残ったサムライが刀をパンツに持ち替えて、いざ世界へ打って出る。



現代アーティスト サムライ・マサ 画像

https://www.atpress.ne.jp/releases/125944/img_125944_3.jpg

https://www.atpress.ne.jp/releases/125944/img_125944_4.jpg





【代表作】

■パンツオーケストラ(R)

3DCGで作った本物そっくりのパンツ47枚+指揮者 サムライ・マサによる48名の楽団員で、パンツオーケストラ「パンツ交響楽団 PNT48」を結成。パンツが自身の動きによって12種類の楽器の動きを表現して演奏するというアニメーション映像をプロジェクターでスクリーンに上映。そのパンツオーケストラに向かって、生身の人間であるサムライ・マサが指揮をとるという“デジタル映像×音楽×パフォーマンス”を融合した現代アート作品。



パンツオーケストラ画像

https://www.atpress.ne.jp/releases/125944/img_125944_5.jpg

パンツオーケストラ動画

https://www.youtube.com/watch?v=BJJi7k6Tqi4



■BBAのパンTea

“ババアのパンツ”と称したパンツを紅茶に沈めたサムライ・マサの問題作。

『BBAのパンTea』は、生存の儚さを“紅茶に浸してこして、いっそのこと飲み干してしまえ”というイメージで制作。



『BBAのパンTea』画像

https://www.atpress.ne.jp/releases/125944/img_125944_6.jpg





【今後の展開】

新作の『世界に一つだけのパンツ』を世界で最も高額な尿漏れパンツとしてギネス記録を狙います。また今後はアメリカを中心に活動し、世界各国で日本の現代アーティストとして“侍とパンツ”をテーマに、立体物を用いた表現やゲリラ的なパフォーマンス(インスタレーション)を展開する予定。2018年1月にある『No Pants Subway Ride』(ズボンなしで地下鉄に乗車する運動)には、日本から訪米し、N.Yの街中が沸き立つような、侍×パンツの壮大で超スケールのアートパフォーマンスを企画中です。
情報提供元: @Press