オアシス女性スタッフ

会員制総合フィットネスクラブの運営を行う株式会社東急スポーツオアシス(本社:東京都港区、代表取締役社長:平塚 秀昭、以下 オアシス)は、平成28年4月1日施行の「女性活躍推進法」に基づき、厚生労働大臣から「えるぼし」企業として認定を受けました。



この認定は、届出を行った企業のうち、女性の活躍推進に関する状況等が優良な企業に対して、厚生労働大臣が認定する制度です。認定は基準を満たす項目数に応じて3段階あり、オアシスは4項目において基準を満たしており、2段階目の認定を取得しました。





■オアシスの取り組みについて

オアシスでは、様々な制度の導入及び活用により、従業員のライフステージの変化に対して柔軟な働き方を可能にし、ひとりひとりがいきいきと働き続け、キャリアを築いていけるよう支援しています。



(1) 仕事と子育ての両立を支援

【1】仕事をしながら育児を充実させたい社員向け区分「チャイルドケア社員」の導入

夜間や土日のシフト勤務、引越しを伴う転勤を免除し、子育て環境をサポートしています。



【2】出産・育児のサポート制度の充実

子供の預け先の有無等、育児の状況に応じて復職時期を柔軟に選択できるよう、育児休業を最大3年間まで取得可能としています。復帰時には、育児と仕事を両立するライフスタイルを整える期間として、最長6ヶ月間、3時間までの超時短勤務が可能な「復職支援時短勤務制度」を設け、スムーズな職場復帰をサポートしています。

また、男性社員は配偶者の出産日または出産予定日を含む連続5日間の休暇が可能な「ウエルカムベビー休暇制度」を利用することが可能です。



【3】継続してスキルを発揮できる環境を提供

結婚、出産等、ライフスタイルに変化があっても継続して仕事を続けていけるよう「在宅勤務制度」を設けています。また、育児・介護・配偶者の転勤等、やむを得ない事情により退職する社員を対象とした「退職者復職登録制度(ひまわりフレンドシップ制度)」を設け、退職後もオアシスと繋がりを持ち、継続したキャリアビジョンを描いていけるよう取り組んでいます。





(2) 女性の強みを活かした組織づくり

2016年度より、チームを活性化していくためのマネジメントスキルとして、女性ならではのコミュニケーションスキルに着目した「マザーリングマネジメント研修」を導入。メンバーの主体性を引き出し、いきいきと自発的に仕事に取り組む社員を育成できるよう取り組んでいます。





今後も、多様な働き方に柔軟に対応し、ひとりひとりが仕事へ誇りを持ち、お客様の健幸人生をサポートしていけるよう、取り組んで参ります。





■会社概要

商号    : 株式会社東急スポーツオアシス

代表者   : 代表取締役社長 平塚 秀昭

本社所在地 : 東京都港区南青山2丁目6番21号 TK南青山ビル

主な事業内容: 会員制総合フィットネスクラブの経営・企画・運営

URL     : http://www.sportsoasis.co.jp/
情報提供元: @Press