天然木のテーブルの有名デザイナーのチェア1


天然木のテーブルの有名デザイナーのチェア2


天然木のテーブルの有名デザイナーのチェア3


天然木のテーブルの有名デザイナーのチェア4

デザイナーズオフィス事業を手がける株式会社ヴィス(代表取締役:中村 勇人、以下 ヴィス)は、売上高120%以上の成長(2016年度昨年対比)を果たし、さらなる事業拡大の為、大阪梅田にある毎日インテシオ8Fの大阪オフィスに加え、2017年3月、新たにサテライトオフィスを同ビル2Fに開設いたしました。2017年4月1日には新入社員18名を迎え、20期目をスタートいたします。





【デザインについて】

■自然と集う場所であること

サテライトオフィスのコンセプトは「ダイニング」。それは、家族が集い団欒の中心になるスペースです。「仕事はみんなが集う場所で成り立つものである」その考えから生まれました。8Fの今あるオフィスから分かれて存在することになったサテライトオフィスでも、一体感やコミュニケーションを損なうことなく、メンバーが自然と集う場所をつくりました。



■最新のオフィスには最新のセキュリティを

東京オフィスでは指紋認証のセキュリティが導入されていますが、大阪オフィスにはビル共有部のセキュリティのみの運用でした。今回はカフェに面していることもあり、一般の方が間違えて入ってしまうことのないようにセキュリティも強化。テンキー、カード、指紋、そして顔でも認証されるセキュリティを実装いたしました。



顔認証であればカードなど付帯物を持ち歩く必要もなく、暗証番号を忘れてしまうという事態が起きる問題もありません。また、現在ではまだ珍しい顔認証セキュリティも導入いたします。

ヴィスでは常にお客様に最新技術を体験してもらえるよう、自社で積極的な導入を心がけています。



■透き通るような澄んだ空気

サテライトオフィスの空間に一歩足を踏み入れると、透き通るような澄んだ空気を感じることができます。これは、今回のオフィスづくりで一番こだわった「本漆喰」の効能です。クロスが張られている箇所以外の壁・天井は、全て本漆喰塗りとなっています。



ただこの空間にいるだけで、全てが洗礼されていくようなイメージ。身体的影響が良く、何より漆喰が織り成す独特の風合いが、さらに空間を上質にしています。



■規格を覆すことでさらに本物らしさを増す

ミーティングもできるフレキシブルエリアは、大きな天然木テーブルが目をひきます。このテーブルは天然素材を用い、世界にたったひとつヴィスだけのオリジナルでつくられました。大きさは縦約4m、横約1m、厚みは6cmとかなり大きなテーブルですが、一枚ものの原木天板でできています。



両サイドが波状にカットされているように見える「耳つき天板」ですが、原木の段階ではこの「耳」も片側しかなく、反対側は通常のストレートカットでした。

ですが、どこか規格的なラインが見えてしまうと、本物の風合いに欠けてしまうため、今回は、ストレートカットをされていた部分も敢えて波状にカット。「耳」風に仕上げました。

両サイドが同じ波状の耳つきになったことで、より自然で本物の風合いが増しました。こうした一つ一つのこだわりが、「上質感・本物志向・機能美」に繋がるのです。



こだわりのテーブルに合わせるのは、世界中の可愛らしい木製チェアたち。ヴィス東京オフィスのサロンにも置かれているYチェアもあります。

全て異なるデザインのチェアですが、木製であることがベースのコンセプトにあるので、全体の印象を崩すことなく統一感が保たれています。





【働き方について】

■オープンなコミュニケーションがチームとしての繋がりを強くする

サテライトオフィスのメインシートはソファシートです。壁側は背面が高い仕様になっていますが、向かいの席はスツール形状になっています。空間の中心に配置する席だからこそ、空間を遮ることのないように背がないスツール形状を敢えて選んだのです。



もちろん、ソファ側もスツール側も下部は収納になっています。これも必要以上の家具を置くことなく、スッキリと空間をまとめるポイントです。

ソファシートになっていることで、なにかすぐにチームで話し合いたい時にその場でミーティングができます。また、少し離れた席でブレストをしているメンバーの声を聞いて、アドバイスすることも容易です。一人よりも二人の力、二人よりも三人の力が合わさっていく、そんなイメージです。



個々で仕事をしていながらも、ひとつに繋がったソファシートに座っていれば自然と一体感を生むことができることも、ソファシートの利点です。



■動と静を選択できる自由

オープンな空間はブレストやコミュニケーションを図るには恰好の空間ですが、本当に集中したい時に周りが気になってしまう時があることも事実です。

サテライトオフィスでは、一番奥の窓際にカウンター席を設けて「集中して作業ができる空間」をつくっています。ソファエリアとの間に棚があることで空間を自然と仕切る役割を果たし、オープンながらも篭っているような印象に。

コミュニケーションの“動”と、一人集中する“静”が空間の中に同居することで、自分がその時に本当に必要な働き方を選択できるのです。



■進化したワークプレイス

オフィスとは思えないような空間に敢えてデザインすることで、従来の「働き方」に革命を起こすことができます。白い壁・天井・煌々と光る蛍光灯の空間、そしてその下でただ並べられたデスクに座り作業できる空間が、従来のワークプレイスでした。



働き方が多様化し、創造というカタチのないものに価値が問われる現代だからこそ、私たちは従来の「働く場」と「働き方」に変化を起こす必要があります。

ヴィス大阪サテライトオフィスは、移転でも増床でもない新しいオフィス拡張の在り方です。



CIを保ちつつ、さらに常に進化した働き方ができるサテライトオフィス。「上質感・本物志向・機能美」を徹底的に突き詰めた空間に仕上りました。





【会社概要】

社名  :株式会社ヴィス

代表  :代表取締役 中村 勇人

事業所 :・東京オフィス  TEL.03-3433-6788

     〒105-0021 東京都港区東新橋2丁目14-1 NBFコモディオ汐留2F

     ・大阪オフィス  TEL.06-6457-6788

     〒530-0001 大阪市北区梅田3-4-5 毎日インテシオ8F

     ・名古屋オフィス TEL.052-231-6788

     〒460-0003 名古屋市中区錦2-16-26 SC伏見ビル5F

事業内容:オフィスのデザイン・移転・レイアウト変更から、WEB、DTPなど、

     オフィスに存在するデザインニーズをワンストップで

     ソリューションしているデザイナーズオフィス会社

コーポレートサイト    : http://vis-produce.com/

デザイナーズオフィスサイト: http://designers-office.jp/
情報提供元: @Press