RAD Studio 10.2 Tokyo 製品イメージ エンバカデロ・テクノロジーズ(本社:米国テキサス州オースティン、日本法人:東京都文京区、日本法人代表:藤井 等、以下 エンバカデロ)は、クロスプラットフォームネイティブアプリ開発ができる統合開発環境「RAD Studio」の新バージョン「RAD Studio 10.2 Tokyo」を3月28日(火)に出荷開始します。
RAD Studio 10.2 Tokyoでは、Delphi / C++の2つの言語を利用できます。単一言語のみを利用できるDelphi 10.2 Tokyo、C++Builder 10.2 Tokyoも販売します。また、いずれの製品も、目的別に複数のエディションが用意されています。製品ラインナップ並びに価格については、ホームページをご覧ください。
RAD Studioは、クラウドサービスや主要なデータベース、広範なIoTデバイスとの接続性を提供するクロスプラットフォームネイティブアプリケーションの統合開発環境です。Windows 10対応のアプリケーション構築をサポートするVCLコントロール、Windows、Mac、モバイル向けクロス開発を可能にするFireMonkeyフレームワークが、コンポーネントによるビジュアル開発を実現。アプリケーションパフォーマンスを犠牲にすることなく、単一コードからマルチプラットフォームサポートが可能になります。