浜松市ベンチャーフォーラム START UP CROSSINGは今回だけではなく、継続的な開催を予定しております。継続的に開催することで、浜松市というトピックのもと、浜松市出身の経済界で活躍する人物や浜松の起業家等も巻き込みながら、様々な意見交換により、ニーズの吸上げを行い、浜松をベンチャー都市として、より活性化させていけるよう取り組んでまいります。現在詳細は未定ですが、主催者である浜松市による発表があり次第、また改めてご報告させていただきます。
専門は心理学、哲学。「構造構成主義」という独自の理論をベースに、日本最大級の総合支援プロジェクトを実現。Prix Ars Electronicaのコミュニティ部門でメディアアート界のオスカーといわれる「ゴールデン・ニカ」(最優秀賞)を日本人として初受賞。「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー」受賞。一般社団法人スマートサバイバープロジェクト 代表理事も務める。近著に『チームの力』(筑摩書房刊)。
1992年 住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社、2000年バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現・ブラックロック・ジャパン)入社。公的年金などを中心に、株式、為替、資産配分等、多岐にわたる運用業務に従事、ファンドマネージャーとして数兆円を動かした実績がある。2007~2008年、大病とリーマン・ショックをきっかけに、それまで信奉してきた金融工学、数式に則った投資、金融市場のあり方に疑問を持つようになる。2008年11月、志を同じくする仲間4人で、鎌倉投信株式会社を創業。2010年3月より運用を開始した投資信託「結い2101」の運用責任者として活躍している。経済的な指標だけでなく社会性も重視する、投資先企業をすべて公開するなど、従来の常識をくつがえす投資哲学のもとで運用されている商品でありながら、個人投資家約1万6千人、純資産総額約240億円(2016年9月時点)となっている。また、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」でも上位の常連となり、2013年には格付投資情報センター(R&I)でも最優秀ファンド賞(投資信託国内株式部門)を獲得するなど、人気・実績を兼ね備える投資信託へと成長している。