川西委員長(左)・木谷 富雄さん(右)


ヤマキ有機JAS生醤油(左)・ヤマキ有機玄米味噌(右)


敷地内にある「御用蔵」の石碑。「消費者の御用聞きに」という想いが込められています。


味噌工場では有機丸大豆を撹拌する様子を視察

一般財団法人 雑賀技術研究所(所在地:和歌山県和歌山市、理事長:小山 典宏)が行う食品の安心安全・食料自給率の向上・環境負荷低減を目指す食品の顕彰制度「食の3重丸セレクション」は、受賞者レポートの特別企画として、当セレクションの食味委員会・川西 義之委員長(辻調理師専門学校特任教授)が全国に広がる受賞企業の中から3社を選び訪ねる「受賞企業訪問記」の第3弾を2016年12月19日(月)~オフィシャルホームページにて公開いたしました。



この特別企画では、川西委員長自ら食味した製品の中で特に興味を引いた製品を生産する企業に対し訪問取材を行い、「どのようにして受賞製品が誕生したのか」、その「美味しさ」が誕生した物語についてお話をお伺いします。



第3弾の訪問企業は、埼玉県児玉郡神川町にある『株式会社ヤマキ』を訪問しました。



本レポートの詳細は、下記オフィシャルホームページで公開しております。



【受賞者レポート特別企画「受賞企業訪問記」第3弾】

公開URL(オフィシャルホームページ内)

http://www.nippon-shoku.com/report/special03.html



※オフィシャルホームページでは、「遺伝子組み替え大豆と表示義務」に関するコラムも掲載





■株式会社ヤマキについて

有機農法の先進地、埼玉県児玉郡神川町で、有機農産物を使用した加工品を開発・販売している株式会社ヤマキ。グループ会社のヤマキ醸造が製造する希少な国産有機JAS原料を使った「有機JAS生醤油」が第2期「食の3重丸セレクション」で受賞。その後毎年のように申請され、現在、「有機JAS生醤油」「有機玄米味噌」「有機湧水木綿豆腐」「有機おぼろ豆腐」が受賞しています。





■一般財団法人 雑賀技術研究所について

工業技術の研究開発、発明思想の普及向上及び創造性の育成、発明考案に対する支援、環境保全の啓蒙及び支援、食品・農作物の品質安全に関する調査研究及び分析、検査装置の設計・製造・施工・販売などを行っている一般財団法人です。当セレクションは、利益追求を目的としない公益事業として運営しています。





■団体概要

名称  :一般財団法人 雑賀技術研究所

所在地 :〒640-8341 和歌山県和歌山市黒田2丁目1番20号

創立  :1963年4月

事業内容:工業技術の研究開発、発明思想の普及向上及び創造性の育成、

     発明考案に対する支援、環境保全の啓蒙及び支援、

     食品・農作物の品質安全に関する調査研究及び分析、

     検査装置の設計・製造・施工・販売など





<当セレクションに関する、一般及び企業、関係者様からのお問い合わせ先>

【食の3重丸セレクション】事務局

TEL : 03-6268-9603(平日10:00~17:00/土日祝日を除く)

FAX : 03-6272-4863

mail: info@nippon-shoku.com
情報提供元: @Press