1.自社のセキュリティ対策は万全か?


2.どこの対策が万全ではないか?


3.今後注力する予定の対策は?

データベース暗号化ソフトのリーディングベンダーである、セキュア・ディー・ビー・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:岩下 敏、以下 セキュアDB)は、2016年10月下旬に開催された「第6回 情報セキュリティ EXPO【秋】」にて、ブース来場者100名に対してセキュリティ対策に関する意識調査を行いました。





【質問項目】

1.自社のセキュリティ対策は万全か?

2.どこの対策が万全ではないか?

3.今後注力する予定の対策は?



*実施方法は、ブースに来場いただいた方へのインタビューです。





【調査結果】

1.93%の方が、自社のセキュリティ対策に不安を持っていると回答

https://www.atpress.ne.jp/releases/117128/img_117128_1.jpg



「自社のセキュリティ対策は万全か?」という問に対し、93%の方が不安を持っていると回答しました。最近のサイバー攻撃は様々な角度からの攻撃が多く、対策を講じてもきりがない状況であるため、どこから手をつけるべきか、どれくらいの配分でセキュリティ対策に費用・時間を割けばいいのかなどで頭を悩ませている方が多くみられました。



2.30%の方が、自社セキュリティのすべての対策に不安を感じていると回答

https://www.atpress.ne.jp/releases/117128/img_117128_2.jpg



「(自社セキュリティにおいて)どこの対策が万全ではないか?」という問に対して、内部対策33%、出口対策30%、すべてが万全ではないという回答が30%でした。サイバー攻撃の手段は複雑巧妙になっており、どんなに対策を講じても、被害を受けるときは受けてしまうと考え始めてきているようです。また、どこまで対策を講じればいいのかと不安を持っている方も多くいました。



3.97%の方が、今後は入口対策以外に注力したいと回答

https://www.atpress.ne.jp/releases/117128/img_117128_3.jpg



「今後注力する予定の対策は?」という問に対して、97%の方が入口対策以外に注力したいと考えていることがわかりました。今までは防御のために、一般的に入口対策に比重を置いていましたが、結果として、情報漏洩事故が起きています。そのため入口対策は当たり前として、ある程度「情報漏洩は起きるもの」と割り切り、内部対策、出口対策に今後は比重をかけるべきと考えているようです。





【全体を通して】

大多数の方が自社のセキュリティ対策に不安を持っていました。今後はすべての対策に注力する予定である企業も多く、これは昨今の大規模な情報漏洩事故が後を絶たないことが影響していると、改めて考えさせられる結果となりました。





【セキュアDBについて】

セキュアDBは、独自のデータベース暗号化ソフトで、顧客の情報漏洩対策の一助となるべく、日本での営業活動を強化していきます。

セキュアDBは、「SecureDB for SME」をはじめとするSAP向け暗号化ソリューションを販売しています。「SecureDB for SME」は、Windows/Linux向けDB暗号化ソリューションであり、既存のアプリケーションやデータベースの改修をすることなく、容易かつ迅速に暗号化を実現するソリューションです。このほか、アクセル制御や監査ログの機能も装備。「SecureDB for SAP」は、業界唯一のSAP向けDB暗号化ソリューションです。





【会社概要】

商号  : セキュア・ディー・ビー・ジャパン株式会社

代表者 : 代表取締役 岩下 敏

所在地 : 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-5-1

      日本サンライズビル3階

設立  : 2013年8月

事業内容: データベース・セキュリティ・ソリューションの開発・販売

資本金 : 1億円

URL   : http://www.securedb.jp/





【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】

セキュア・ディー・ビー・ジャパン株式会社

Tel  : 03-3556-6070

E-Mail: info@securedb.jp
情報提供元: @Press