カジノ向け次世代型スロットマシン「RGX1000シリーズ」MGSエンターテイメントショーで最優秀コンテンツ賞受賞
＠Press 2016年11月24日 17:00:00
カジノ用ゲーミングマシン「RGX1000シリーズ」
FORTUNE MASTER1
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最優秀コンテンツ賞(Best Playing Experience)
今回のMGSにおいて、来場者からの投票で満足度が高いと評価された展示に授与される「最優秀コンテンツ賞(Best Playing Experience)」を、LTJ社が開発、製作した「RGX1000シリーズ(代表機種：FORTUNE MONKEY)」が受賞いたしましたので、お知らせいたします。
今回第4回目を迎えるMGEMAが主催するマカオ発の大型国際カジノ見本市では、世界20以上の国と地域から、100社以上が、ゲーミングマシンをはじめとしたカジノ関連のゲームコンテンツや製品のほか、カジノ関連以外の商品やサービスなど多種多様な展示や紹介が行われました。
当社グループからはカジノ関連事業参入の第1弾として、カジノ向けスロットとしては世界初となる本格可動ギミックを備えた次世代型スロットマシン「RGX1000シリーズ」の6タイトルを発表いたしました。「RGX1000シリーズ」は、筐体に上下2段のマルチ画面を搭載し、大画面による派手なグラフィック演出など、これまでにないゲーム性でプレイヤーが楽しめるものになっております。なお、来場者の皆様にゲームを実際に体験いただき、非常に高い評価をいただいたことから、「RGX1000シリーズ(代表機種：FORTUNE MONKEY)」が「最優秀コンテンツ賞(Best Playing Experience)」を受賞いたしました。
なお、「RGX1000シリーズ」は、Paradise Entertainment Limitedとの包括的基本合意に基づき締結した、LT Game Limited(以下、「LTG社」といいます。)との販売契約に基づき、マカオ市場において、独占的に販売・供給を行うLTG社の展示ブースにおいて、出展されました。
MGSでの発表及び「最優秀コンテンツ賞(Best Playing Experience)」の受賞により、マカオのほかラスベガスを始めとした世界中のカジノ市場から「RGX1000シリーズ」についてのお問合せをいただいております。今後LTG社のマカオ市場における販売はもとより、マカオ市場以外での販売の足掛かりになったものと想定しております。
今後も「日本が世界に誇るものづくり技術」をコンセプトに、日本のものづくり技術の強みを活かしたゲームタイトルを開発、製作し、より多くのカジノ施設に当社グループのカジノ用スロットマシンが導入されるよう取り組んで参ります。
また、「日本が世界に誇るものづくり技術」をコンセプトに、当社子会社を含めた日本ブランドの商品、サービスを展示する「ピクセルカンパニーズJAPANブース」を出展いたしました。こちらも多くのご来場があり、高品質な日本ブランド製品をご覧いただくとともに、大変ご好評をいただきました。
※1．MGSエンターテイメントショー～クリエイティビティ＆イノベーションとは、マカオのカジノに関連する企業等で構成される最大級の協会の一つであるMacau Gaming Equipment Manufacturers Association(以下、「MGEMA」といいます。)が主催する大型国際ゲーミング(カジノ)見本市です。
MGEMAの会長を務めるJay Chun氏は、香港株式市場に上場するParadise Entertainment Limited会長兼社長、LTG社社長及びLTJ社取締役を務めております。また、MGEMAの副会長を務める木村 寿一氏はLTJ社社長、LTG社取締役を務めております。
■ピクセルカンパニーズ株式会社 概要
企業名 ： ピクセルカンパニーズ株式会社(JASDAQコード：2743)
代表者 ： 代表取締役社長 吉田 弘明
所在地 ： 東京都港区六本木六丁目7番6号 六本木アネックス7階
設立 ： 1986年10月6日
事業内容 ： グループの経営方針・戦略策定及び経営管理
グループ会社： ハイブリッド・サービス株式会社
ハイブリッド・ファシリティーズ株式会社
株式会社ビー・エイチ
中央電子工業株式会社
LT Game Japan株式会社
海伯力国際貿易(上海)有限公司他
ホームページ： http://pixel-cz.co.jp
情報提供元： ＠Press