フランジアでは、2014年からハノイ工科大学における日本語のできる高度IT人材を育成するためのプログラムである「HEDSPI」(Higher Education Development Support Project on ICT、以下 HEDSPI)をサポートし、これまで800名以上の学生にプログラムを提供してきた実績があります。JICA(国際協力機構)が築き上げたプログラムを、より実践的に改善を重ね、学生や教師との関係性を構築することにより日本語教育と日本でのソフトウェア開発手法の教育の改善を行ってきました。また、毎年ハノイ工科大学が開催するジョブフェアの運営を行っており、これまで120名以上の学生を日本のIT企業へ就職サポートした実績があります。