川西委員長(左)・杉浦 嘉信さん(右)


古式三河仕込「愛桜 純米本みりん」(左)純米1年(右)純米3年


「愛桜」では約6カ月間、もろみを熟成させます


口に含むなり「甘い!これは美味い!」と川西委員長

一般財団法人 雑賀技術研究所(所在地:和歌山県和歌山市、理事長:小山 典宏)が行う食品の安心安全・食料自給率の向上・環境負荷低減を目指す食品の顕彰制度「食の3重丸セレクション」は、受賞者レポートの特別企画として、当セレクションの食味委員会・川西 義之委員長(辻調理師専門学校特任教授)が全国に広がる受賞企業の中から3社を選び訪ねる「受賞企業訪問記」の第1弾を2016年10月14日(金)~オフィシャルホームページにて公開しています。





この特別企画では、川西委員長自ら食味した製品の中で特に興味を引いた製品を生産する企業に対し訪問取材を行い、「どのようにして受賞製品が誕生したのか」、その「美味しさ」が誕生した物語についてお話を伺っています。



第1弾は、『杉浦味淋株式会社』(愛知県碧南市)を訪問しました!



「みりんは、料理の隠し味。本物のみりんを使うかどうかで、料理の味が変わります」と話す川西委員長。今回は、杉浦味淋が造る「愛桜純米本みりん」の奥深い甘みがどのようにして生まれるのか。愛知県に飛び、誕生秘話を伺いました。



本レポートの詳細は、下記オフィシャルホームページで公開しております。





【受賞者レポート特別企画「受賞企業訪問記」第1弾】

公開URL(オフィシャルホームページ内)

http://www.nippon-shoku.com/report/special01.html





■杉浦味淋株式会社について

日本有数のみりんの産地、愛知県碧南市(三河地方)で大正13年に創業。米、米麹、焼酎(粕取り)だけを原料にした、昔ながらの本みりんを造り続けるみりん蔵です。

糖類無添加の「愛桜純米本みりん(1年熟成・3年熟成)」が、みりんが対象品目となった第5期「食の3重丸セレクション」より3年連続受賞しています。





■一般財団法人 雑賀技術研究所について

工業技術の研究開発、発明思想の普及向上及び創造性の育成、発明考案に対する支援、環境保全の啓蒙及び支援、食品・農作物の品質安全に関する調査研究及び分析、検査装置の設計・製造・施工・販売などを行っている一般財団法人です。当セレクションは、利益追求を目的としない公益事業として運営しています。





■団体概要

名称  :一般財団法人 雑賀技術研究所

所在地 :〒640-8341 和歌山県和歌山市黒田2丁目1番20号

創立  :1963年4月

事業内容:工業技術の研究開発、発明思想の普及向上及び創造性の育成、

     発明考案に対する支援、環境保全の啓蒙及び支援、

     食品・農作物の品質安全に関する調査研究及び分析、

     検査装置の設計・製造・施工・販売など





<当セレクションに関する、一般及び企業、関係者様からのお問い合わせ先>

【食の3重丸セレクション】事務局

TEL : 03-6268-9603(平日10:00~17:00/土日祝日を除く)

FAX : 03-6272-4863

mail: info@nippon-shoku.com
情報提供元: @Press