筑波技術大学とは、聴覚または視覚に障害を持つ人が学ぶ4年制国立大学。筑波技術大学が中心となり、アジア医療マッサージ指導者ネットワークAMIN:Asia Medical Massage Instructors Network.の活動も行っています。主にアジア太平洋地域の途上国に、視覚障害者が、医療マッサージの専門家として就業できる体制を整備することを目的としており、2009年からミャンマーにも定期的にセミナーを行い、普及活動を行っています。
1998年創業。資本金10万ドル。従業員106名。リサーチからビジネスマッチング、視察手配、会社登記、運営管理などから人材派遣等ミャンマー進出支援の一括サポートを行うJAPAN SAT CONSULTING CO.,LTD.をヤンゴンに設立。各地方の商工会議所、地方銀行、信用金庫からの依頼も多く、大阪ビジネスサポートデスクやJETROプラットフォームコンサルタントを担当するなど、これまで350社以上の進出支援実績を持ちます。進出済み日系企業の80%が同社人材紹介を利用するなど、ミャンマーに進出した日系企業へのミャンマー人材支援で圧倒的シェアを持っています。また、全日制のCAD技術者やIT技術者、機械、電気などのエンジニア人材と介護人材向け日本語学校を運営し、子会社の海外人材送り出し機関を通し、日本やタイの日系企業にもミャンマー人を紹介しています。ほかに、視覚障害者によるマッサージ店経営やその利益からブラインドサッカー日本代表コーチらを単独で招致、普及活動を行うなどソーシャルビジネスも手掛けるなど、幅広くミャンマーの発展に寄与しています。