空き家再生ビフォーアフター 1


当協議会の事例 掲載


空き家再生ビフォーアフター2


空き家活用 説明会

一般社団法人全国古家再生推進協議会(所在地:大阪府東大阪市、代表理事:大熊 重之、以下 協議会)は、工務店・リフォーム業者・スキルを持った一般の方を対象に古家・空き家を再生する「古家再生士」養成講座を2016年11月に開講します。また、本講座の説明会も2016年10月29日(土)に東京都中央区にて開催します。



「古家再生士」が誕生することにより古家・空き家を再生する専門家が増え、空き家を相続された方へ活用方法を提案できます。同時に空き家の収益化を目的とした投資家も増えることになり、全国の空き家を無くすことに繋がります。そして、地域、所有者、入居者、工事業者の4方よしモデルとして全国に展開します。





■古家・空き家の専門家不足による課題を解決!~開講の背景~

現在、空き家問題解決における一つの課題として、専門家がいないことが挙げられます。これにより、空き家の所有者は放置してしまうことが多くあります。また、大きな土地や駅前の土地などは大手不動産などが売却や活用の提案をしますが、小さなものは後回しにされることも多く、特に築40年の小さな戸建や長屋が問題です。空き家問題については役所や一般の方からのお問い合わせも急増しています。



この課題を解決するべく協議会は「古家再生士」養成講座を開講いたします。協議会では、講座の卒業生を「賃貸住宅にする不動産知識」と「古家を安価に魅力的で価値あるものに作る技術」の両方を合わせ持った専門家として認め、協議会が認定する「古家再生士」とし、様々な活動を支援する今までにない全国組織の仕組みです。「古家再生士」がいることで空き家の所有者及び投資家は安心して空き家を活用することが可能になります。





■「古家再生士」養成講座概要

座学講習は大阪で、その他技術講習は各地で行います。

・古家再生投資講習(座学:大阪府東大阪市布市町3-2-57)

不動産投資の基礎知識

全古協の仕組み・ルールの解説

古家再生の投資の金融知識



・工事技術(埼玉、東京都内数か所)

内装・大工工事・設備・外構・現場管理・水道・電気・ガス



・古家物件購入サポート(埼玉、東京都内数か所)

古家物件ツアー開催要項



・入居者付け講習(埼玉、東京都内数か所)

 など



<説明会>

日時:2016年10月29日(土) 10:00~12:00

会場:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター(ルーム:4K)

人数:先着20名

費用:3,000円(税込)





■古家・空き家を収益物件に変える!~協議会の活動について~

協議会代表理事が過去に、関西と関東で350戸以上の古家・空き家を収益物件に変えた実績のもと、2015年5月に協議会活動を開始しました。「空き家投資の勉強や実際に買付できる空き家物件ツアー」を東京・大阪・名古屋で行っています。説明会には役所の方も多数参加され、空き家を購入・再生して低額・高利回りの投資物件にする投資家を養成するWEBスクールは好評で会員数(投資家)1,000名の団体になりました。

全国で空き家の再生事例も増え続けおり、投資家の数が増えたことにより、当社認定工務店(古家再生士)の工事受注量も増収増益を続けています。しかし、この古家・空き家を再生するには、協議会が多くの実績を積むことにより得た様々なノウハウ(古家・空き家を再生する知識と技術)が必要となります。そのノウハウを全国の工事業者や一般の方に提供し、収益と地域貢献の両立を目指します。





■協議会について

協議会では、古家・空き家を再生し、新たな全国マーケットを創ることで地域の防犯・活性化につなげます。日本全体の空き家が「マーケットになる」と考えており、空き家は負債どころか「資産」となって生まれ変わることを多数実証し、再建不能と言われた空き屋も収益物件に変えてきました。

また、ペット専用賃貸戸建や和室を生かしたモダンな塗り壁などの個性的な賃貸住宅も手がけています。入居者満足を追求したリフォーム・高入居率の入居者支援サービス・利回りを追求した物件査定・不動産業者との協力関係などの協議会が積み重ねて来た経験と実績から、日本全国の空き家、全てがマーケットになると見込んでいます。



<協議会概要>

正式名 : 一般社団法人全国古家再生推進協議会

通称  : 全古協(ぜんこきょう)

所在地 : 〒579-8004 大阪府東大阪市布市町3-2-57

設立  : 2014年7月8日

代表理事: 大熊 重之

URL   : http://zenko-kyo.or.jp/
情報提供元: @Press