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サービスの仕組み


山本 太志さん


井 俊介さん

株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之)は、全国各地の農家・漁師とネット上でつながり、直接購入できる無料スマホアプリ『ポケットマルシェ』を、App StoreおよびGoogle Play ストアで公開しました。

農家・漁師のみが出店する“スマホ内のマルシェ”で好きな食材を検索。生産者と直接会話をしながら食材を購入することができます。また、アプリ内のマガジンで旬や食べ方・生産現場を知ることもできます。



▼App Store

https://itunes.apple.com/jp/app/pokettomarushe-nong-jia-yu/id1131885331

▼Google Play

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.pokem.pocketmarche





【ヤマト運輸とも連携。全ての業務をスマホ上で完結】

これまで生産者から個人への直接販売においては、出品から伝票・配送・顧客管理・入金などの煩雑な業務が課題になっていました。そこでポケットマルシェでは、それらの業務を全てスマホ上で行える業務アプリを生産者に提供しています。

また、伝票管理においては、ヤマト運輸株式会社と連携。注文が入ると自動的に配送伝票をドライバーが生産者の元へ届ける仕組みを構築しました。





【首相夫人をはじめとした全国100名以上の生産者が登録】

『ポケットマルシェ』には、北海道から沖縄まで100名を超える生産者が登録されており、山口県で無農薬農業を行う安倍 昭恵首相夫人の名前もあります。北海道や三陸の海産物、無農薬で育てた野菜セット、希少なあか牛や沖縄初の地鶏など、全国から様々な食材が並んでいます。

また、全国34地域から発行されている食べもの付き情報誌「食べる通信」とも連携し、今後も全国の生産者との関係構築、コミュニケーションのサポートを行います。



<出品例>

・獲ったその日に直送 山本 太志さんの鮮魚セット(秋田県)

・“世界一”の肉職人も認める井 俊介さんの「あか牛」(熊本県)

・新規就農・伊藤夫婦の季節の野菜セット(愛知県)



*「食べる通信」について

生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで定期的に届く“食べもの付き情報誌”。2013年に「東北食べる通信」が誕生したのち、全国にモデルが広がり2016年9月現在、全国35地域の「食べる通信」が誕生している。

2014年度「グッドデザイン金賞」受賞・2016年「日本サービス大賞(地方創生大臣賞)」受賞。



「食べる通信」:http://taberu.me





【『ポケットマルシェ』の特長】

1. 出店者は100%農家もしくは漁師

多くのECサイトと異なり、農家・漁師以外の中間業者などを完全にカットしているため、生産者直送の旬で新鮮な食材を購入することができます。



2. コミュニティ機能

お気に入りの生産者をフォローし、会話を楽しむことができます。生産現場の情報やおすすめの食べ方を知り、またユーザーは「ごちそうさま」を直接届けることができます。つくり手と会話しながら食べ物を買うマルシェ・ファーマーズマーケットの楽しさをスマホの中で実現しました。





■アプリ概要

名称  : ポケットマルシェ

配信日 : 2016年9月2日

価格  : 無料(同一地域内、送料無料)

      ※サイズや地域によります

対応端末: iOS 9.0 以降。iPhone、iPad、および iPod touch に対応。

      Android 4.1 以降。

URL   : http://pocket-marche.com/



※ウェブ版もございます。

http://poke-m.com



※多くの生産者にとって初の個人販売となり、アプリの挙動含めてご不便がある可能性があります。



▼改善要望のお問い合わせ先

https://poke-m.zendesk.com/hc/ja/requests/new





■会社概要

会社名 : 株式会社ポケットマルシェ

本社  : 〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町446-2

代表者 : 代表取締役 高橋 博之

設立  : 2015年2月10日

URL   : http://pocket-marche.com/
情報提供元: @Press