『極上吉乃川 鷲頭』


極上吉乃川シリーズ


鷲頭


元杜氏・鷲頭 昇一

吉乃川株式会社(所在地:新潟県長岡市、代表取締役社長:峰政 祐己、URL: http://yosinogawa.co.jp )では、代表銘柄「極上吉乃川」の発売から30年を迎え、誕生のきっかけとなった元杜氏・鷲頭 昇一の名を冠した『極上吉乃川 鷲頭(わしず)』を、数量限定酒として全国の極上吉乃川販売登録店で販売いたします。





【吉乃川の酒造り】

吉乃川は1548年創業の新潟県で最も歴史のある蔵元です。

長岡市の醸造の町「摂田屋」で460年にわたり、酒造りを行ってまいりました。

豊穣な新潟県産のお米と長岡東山連峰からの雪どけ水と信濃川の伏流水を水源とする豊富な地下水、そして代々伝統を受け継いできた杜氏が心血を注いだ技と熱意で、今も喜ばれる酒を醸しています。





【「鷲頭」と「極上吉乃川」とは】

製品名の「鷲頭」は、昭和の名杜氏として吉乃川を牽引していた鷲頭 昇一(わしずしょういち)を指します。鷲頭は戦後から約半世紀にわたり吉乃川の酒造りを支え、特に吟醸造りに力を入れた人物です。吉乃川が吟醸蔵と呼ばれる礎を築き、常に「吉乃川らしさ」と「飲み飽きしないうまい酒」を追求し続けてきました。

その後、吉乃川のみならず新潟県の酒造業の発展に寄与し、酒造技術や後進指導など数々の功績が認められ、昭和58年(1983年)に黄綬褒章を受章します。この受章を記念し、翌々年(1985年)に「極上吉乃川」が誕生しました。



「鷲頭」はこの「極上吉乃川」発売から30年を迎え、鷲頭の酒造りを継承した今の杜氏・蔵人たちが、今一度原点に立ち返り、米・酒と向かい合い醸した酒です。





【「極上吉乃川 鷲頭」の特長】

●新潟県産契約栽培米の<越淡麗>を100%使用した吟醸酒で、爽やかな吟醸香とやわらかな口当たりで、すっきりとした淡麗タイプのお酒です。



●シンプルに洗練された白瓶に、紫の箔で品格あるデザイン。数量限定なのでプレミアム感もあり、お土産やプレゼントにもピッタリです。





【10月8日 長岡酒の陣にてお披露目】

新潟県内一の酒蔵数を誇るまち、長岡。酒どころ長岡の地酒祭りである「長岡酒の陣」に吉乃川も出展し、「鷲頭」をお披露目いたします。

http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kankou/sakenojin.html





【「極上吉乃川 鷲頭」の概要】

名称     :極上吉乃川 鷲頭(ごくじょうよしのがわ わしず)

原材料    :米(新潟県産)、米こうじ(新潟県産米)、醸造アルコール

アルコール度数:15度

発売     :2016年10月

容量     :720ml

価格     :税別 1,800円

単品サイズ  :縦95mm 横95mm 高332mm 重1.3kg

ケースサイズ :縦320mm 横185mm 高335mm 重8.5kg





【会社概要】

名称    : 吉乃川株式会社

本社所在地 : 新潟県長岡市摂田屋4-8-12

代表者   : 代表取締役社長 峰政 祐己

杜氏    : 中川 正義

創立    : 天文17年(1548年)

ホームページ: http://yosinogawa.co.jp
情報提供元: @Press