「新・秋田の行事inおおだて2016」チラシ


「新・秋田の行事inおおだて2016」ロゴ


「肉×博 ~肉の博覧会inおおだて2016~」ロゴ


秋田の竿燈(イメージ)

新・秋田の行事実行委員会(委員長 草彅 作博:秋田県観光文化スポーツ部長)は、2016年10月29日(土)及び10月30日(日)、大館樹海ドーム(秋田県大館市上代野字稲荷台1-1)を会場に、伝統芸能の祭典「新・秋田の行事inおおだて2016」を初開催します。



全国最多17件の国指定重要無形民俗文化財を有する秋田県を代表する伝統芸能やお祭りが一堂に会し、本県の伝統文化を一度に満喫できる新たな祭典です。本祭典を通じて、秋田県の伝統芸能や伝統行事を次世代に伝えていくとともに、本県の文化資源を活用し交流人口の拡大を図り、地域の活性化につなげていきます。



また、秋田県内外の肉料理が大集合する食のイベント「肉×博 ~肉の博覧会inおおだて2016~」を同時開催いたします。



▼オフィシャルホームページ:最新情報を更新

http://shinakitanogyouji.jp/





<概要>

会期 :2016年10月29日(土)12:00~19:00

    2016年10月30日(日)10:00~18:00

会場 :大館樹海ドーム(おおだてじゅかいドーム)

    (秋田県大館市上代野字稲荷台1-1)

    ※大館駅から会場までの無料シャトルバスを運行します。

    ※会場周辺は駐車スペースが限られておりますので

     公共交通機関をご利用ください。

入場料:無料

主催 :新・秋田の行事実行委員会、秋田県、大館市





●秋田を代表する祭りの大共演

2,000席を超える観覧席を前に広がるメインステージを舞台として、国指定重要無形民俗文化財である「秋田の竿燈」や「花輪祭の屋台行事」、「土崎神明社祭の曳山行事」など、秋田県が誇る祭りが集結し、迫力あふれる演舞を繰り広げます。





●民俗芸能テントで番楽などの伝統芸能を披露

会場内に大型のテント小屋を設置し、まるで芝居小屋のような密着間で民俗芸能の世界を体感できます。観客席の間近で熱気あふれる演舞が披露されます。専門家による各芸能の時代背景についての解説も行う予定です。



*演目(予定)

秋田の竿燈(秋田市)、毛馬内の盆踊(鹿角市)、土崎神明社祭の曳山行事(秋田市)、西馬音内の盆踊(羽後町)、根子番楽(北秋田市)、花輪祭の屋台行事(鹿角市)、本海獅子舞番楽(由利本荘市)、綴子の大太鼓(北秋田市)、願人踊(八郎潟町)、白岩ささら(仙北市)、常州下御供佐々楽(能代市)、八沢木獅子舞(横手市)、石川駒踊り(八峰町)、大館神明社例祭の曳山車行事(大館市)、山内番楽(五城目町)、代野番楽(大館市)、山田獅子踊り(大館市)、なまはげ太鼓(男鹿市) ほか

※この他に秋田県外の伝統芸能も公演予定です。追ってご案内します。

※演目は現時点の予定であり変更となる場合があります。





●秋田の文化に直に触れる「ふれあいブース」

国指定重要無形民俗文化財の「六郷のカマクラ(美郷町)」で行われる「天筆(てんぴつ)」の体験ブースのほか、「秋田の竿燈」の演技や「男鹿のなまはげ」の体験ブースを設置し、秋田の伝統芸能に直に触れていただきます。

また、開催地大館市の伝統工芸品であり、弁当箱などで全国的にも人気の「大館曲げわっぱ」の展示ブースを設け、その魅力をご紹介します。





●多種多様なブース展開

秋田の観光・食・酒、温泉・特産品など、秋田の魅力をPRするブースを多数展開します。会場には「SAKA BAR」と題した秋田の地酒を味わえるコーナーを設置します。また、会場では秋田犬が来場者をお出迎えする予定で、見所盛りだくさんです。ほかにも、秋田米の新品種「秋のきらめき」のコーナーや、秋田県内の食を楽しんでいただけるブースも設置し、出来秋の新米とともに地域の食の魅力を満喫できます。





●同時開催「肉×博 ~肉の博覧会inおおだて2016~」

大館樹海ドームの屋外では「肉×博 ~肉の博覧会inおおだて2016~」を同時開催します。大館市特産の「比内地鶏」や新ブランドの「大館さくら豚」のほか、「秋田牛」「馬肉」などの屋台が並び、観客のお腹と心を満たします。
情報提供元: @Press