『Beni』オリジナル・イメージ画像


『Beni』オリジナル


『HanaHanaBeni』・イメージ画像


『HanaHanaBeni』ラベルコンセプト

株式会社グランディール(所在地:沖縄県那覇市、代表取締役:田島 理恵子)は沖縄県宮古島の希少なハイビスカス「あかばなぁ」だけを原料に作られたハーブエキス『Beni』を、パッケージをリニューアルして新発売しました。



冷水やお湯、ソーダなどで割って楽しむ10倍希釈タイプ。カクテルやスウィーツのフレーバー、サラダドレッシング等の香りのアクセント、ハーブティーとしてもアレンジできます。

“ハイビスカスそのままの色”のような紅色のビジュアルがフォトジェニックで、すっきりと爽やかな酸味と甘味はこれからの夏にぴったりです。



『Beni』と沖縄を代表する酒・泡盛と使用した世界で初めてのフラワースパークリング『HanaHanaBeni』も展開しています。



http://www.benibeni.jp

http://www.hanahanabeni.jp





■琉球ハーブエキス『Beni』について

沖縄県宮古島の「あかばなぁ」をひとつひとつ手摘みし丁寧に抽出したハーブエキスです。飲料として美味しいだけではなく、豊富なミネラルや各種ビタミンをはじめポリフェノール等のファイトケミカルもたくさん含んだ美容や健康にとても優しいスーパードリンクです。美しい紅色は、自然素材であることにこだわり、太陽に愛された『Beni』ならではのもの。



<リニューアル概要>

これまでは業務用として500mlの「ペットボトル」タイプのみ展開し、またロゴは沖縄感を出すためにペン字(手書き風)を使っていたのをリニューアル。消費者向けへの販促を意識して、10倍濃縮ままに300mlのコロンとしたフォルムの「瓶タイプ」に刷新しました。ロゴも、都会でも飲んでいただけるよう、より洗練されたデザインに変更しました。

リニューアル発売:2016年8月1日



2010年に『Beni』を、2014年にフラワースパークリング『HanaHanaBeni』を発売。両商品は各地で高い評価を受け、国内のみならず海外への販売拡大も見込んでいます。“宮古のハイビスカス”を全世界に向けて発信することを目指します。



現在はハイビスカスを沖縄の次世代産業に育てるべく、農業再生法人「ハイビスカス王国宮古島」を設立。宮古島市や宮古島商工会議所等行政機関との連携を図り、増産体制を築き6次化産業を目指しております。今後の展望としては、ハイビスカスエキスは美容と健康に良いため、飲食業界・美容業界・医療業界など様々な分野での展開を視野に入れています。





■フラワースパークリング『HanaHanaBeni』について

『Beni』と泡盛の老舗・創業110年の崎山酒造廠の銘酒が出会い、テイストと製造過程にもこだわり抜いて生まれた世界で初めてのフラワースパークリングです。はなやかな紅色と爽やかな香り、繊細な泡、ほのかな酸味と甘さが美味しい祝酒で、結婚や成就、イベント、人生の門出、と様々なお祝いのシーンで活用されています。



とりわけ『HanaHanaBeni』ノンアルコールタイプは、幸せを運ぶお花(ハイビスカス)のエキスがノンアルコールスパークリングに入っていることから、“乾杯をするすべての方々が幸せになれることを実現した乾杯ドリンク”としてコンセプトが評価されています。



また、Originalの妹分「Porte(ポルテ)」も用意しています。Originalが上品な爽やかさの中に深みのあるテイストが特徴であるのに対し、Porteはお酒の弱い方でも十分楽しめるように軽く雰囲気で酔えるようなテイストになっています。Porteとはイタリア語で「扉」の意味。『HanaHanaBeni』の美味しさを知る扉となるようにと願って名付けました。





【製品概要】希望小売価格(税抜き)

製品の購入は琉球ハーブエキス『Beni』・フラワースパークリング『HanaHanaBeni』ともに、メーカー 株式会社グランディールと販売代理店 株式会社はなはな・株式会社アロアロ沖縄のサイト上にて可能。



≪琉球ハーブエキス『Beni』 1,500円≫

内容量:300ml(業務用500ml・2L)

入数 :1ケース30本入り



≪フラワースパークリング『HanaHanaBeni』≫

●Original        [アルコール8%]12,000円

●Originalノンアルコール [アルコール0%]12,000円

●Porte         [アルコール6%] 4,500円

●Porteノンアルコール  [アルコール0%] 4,500円

内容量:750ml

入数 :1ケース12本入り





~沖縄のハイビスカス(方言名:あかばなぁ) STORY~

琉球神話に「あかばなぁ」は天と地をつなぎ幸せを運ぶ縁の花という一説があります。『HanaHanaBeni』のラベル上部 蓮の葉の中心に鎮座する天女は、沖縄を代表する画家の一人であり、神事に仕える神人(かみんちゅ)の家系に生まれた大城清太氏が祖母の伝える神話からインスピレーションを得て描いたもの。天界の天女が恵みの雨を「あかばなぁ」にそそぎ、その花弁から生まれた雫が紅色の美しい祝酒となって私たちに祝福をもたらしてくれます。





【会社概要】

株式会社グランディールでは、ブライダル専門プリザーブドフラワーショップ『ヨーロピアンスウィート』を18年間展開。10年ほど前からは沖縄リゾートウェディング事業が好調になりはじめ、その際に受けたハイビスカスブーケの作成依頼がきっかけで「沖縄の古くからハイビスカスを飲んだり食べたりする習慣」を後世に伝えるべくハーブエキス『Beni』が誕生しました。



名称  :株式会社グランディール

所在地 :〒900-0005 沖縄県那覇市天久1-6-10

設立  :1999年9月

代表者 :代表取締役 田島 理恵子



主な販売先: 代理店、ホテル、レストラン、観光施設、東南アジアなど諸外国
情報提供元: @Press