涼しげなガラスの徳利とおちょこで提供。ノンアルでも晩酌気分


窓からはスカイツリーも!


石臼引きする前の抹茶の原料を使用


都会の隠れ家でゆったり

茶寮つぼ市製茶本舗(運営:株式会社つぼ市製茶本舗、代表取締役:谷本 順一、所在地:大阪府高石市)は、上質な抹茶になる前の状態の「碾茶(てんちゃ)」の茶葉を約16時間かけてじっくりじっくり水出しした「水出し碾茶」をこの夏、茶寮 つぼ市製茶本舗 浅草店にて数量限定で販売開始いたしました。



http://www.tsuboichi.co.jp/saryo





■老舗茶舗の秘密の味、未だ体験したことのない甘みと旨味体験をお約束

茶鑑定士6段が厳選した、上質な抹茶になる前の状態の「碾茶」と呼ばれる茶葉を、16時間以上かけてじっくりじっくり水出しした「水出し碾茶」。一番摘みの葉を100%使用し、抹茶として仕上げれば本格的なお茶会に使用するグレードの抹茶になる原料で作ったその味は、未だ体験したことのない甘みと旨味体験をお約束します。

煎茶とも抹茶とも違う味で、一般にはほとんど出回っていませんが、自ら原料を仕入れて自社工場で抹茶を作っているつぼ市製茶本舗だからこそ扱えるお茶です。

つぼ市製茶本舗でも通常は一般に向けて、「碾茶」の状態での販売や提供はしておりませんでしたが、この「老舗茶舗の秘密の味」を、多くの方に体験していただきたいと、この夏初めてつぼ市製茶本舗浅草店と大阪・堺の本店でカフェメニューとして提供いたします。





■デートや女子会、仕事終わりに、自宅に帰る前のホッと一息に人気

「水出し碾茶」はデートや女子会、仕事終わりに自宅に帰る前、ホッと一息つきたい時にぴったりのメニューです。「水出し碾茶」は、茶器以外を茶器に見立てる達人だった千利休に倣い、涼しげなガラスの徳利とおちょこで提供しています。

「水出し碾茶」は非常に濃厚なため、おちょこでちびちびとお召し上がりいただきます。碾茶は育てる過程で茶葉に黒い覆いをかけて、数週間日光を遮るため、アミノ酸と呼ばれる旨味成分が多く含まれています。そのアミノ酸の一種であるテアニンはお茶にしか含まれない成分で、リラックス作用があると言われています。

このテアニンのおかげで、リラックスしながらお酒を飲んでいるような気分を味わっていただけます。ビジネスマンが商談時に利用し、徳利で碾茶を注ぎあう姿も見られ、お酒の飲めない時間の商談でも、人と人の距離を縮めるドリンクとしてご好評をいただいております。「水出し碾茶」は、数量&期間限定ですのでお早めに試していただきたいと考えております。





■茶寮 つぼ市製茶本舗とは

千利休が茶の湯を大成し、お茶を文化的に広げる中心となった堺で、つぼ市は嘉永3年(1850年)に創業いたしました。以来166年間お茶を作り続けてきたつぼ市製茶本舗が、お客様にゆっくりとくつろいでいただく「市中の山居」というコンセプトのもと、堺に古くからある築350年の町屋を改装して開店した和カフェです。

堺創業のつぼ市が、戦争で唯一焼け残った「茶」の看板を創業の地に戻し、地域の皆様にゆっくりとくつろいで美味しいお茶を楽しんでいただきたいという想いを込めております。喧騒を忘れる山居の佇まいでおいしいお茶とスイーツをお召し上がりいただけます。





■茶寮 つぼ市製茶本舗 浅草店

浅草店は、「まるごとにっぽん」という、全国47都道府県の「てまひまかけた本物の逸品」や「全国の隠れた名品」を次世代に伝えて行くことをテーマに作られた施設の2階で、2015年12月から営業しております。

堺の店と同じく「市中の山居」というコンセプトで、お客様にゆっくりとくつろいでいただける空間をご用意しております。



<店舗概要>

店舗名  : 茶寮 つぼ市製茶本舗 浅草店

所在地  : 〒111-0032 東京都台東区浅草2-6-7 まるごとにっぽん2階

営業時間 : 10:00~20:00(喫茶はラストオーダー19:30)

定休日  : 年中無休

Facebook : https://www.facebook.com/tsuboichi.saryo.asakusa/

Instagram: https://www.instagram.com/tsuboichi.asakusa/





■商品概要

商品名: 水出し碾茶

価格 : 960円(税別)

販売 : 茶寮 つぼ市製茶本舗 浅草店・堺本店

URL  : http://www.tsuboichi.co.jp/saryo





■会社概要

会社名 : 株式会社つぼ市製茶本舗

所在地 : 大阪府高石市高師浜1丁目14-18

代表者 : 代表取締役 谷本 順一

事業内容: お茶の製造・卸し・中国茶、健康茶の企画開発

URL   : http://www.tsuboichi.co.jp/

Twitter : https://twitter.com/TeaTsuboichi
情報提供元: @Press