日本初のプロゲーム音楽交響楽団「JAGMO」は、2016年8月13日(土)・14日(日)に、サントリーホール(東京都港区)にて、夏のフルオーケストラ公演『伝説の交響組曲 - THE LEGENDARY SYMPHONIC SUITE - 』を開催します。「もう一度、冒険の旅に出よう」というコンセプトのもと、伝説的名曲を選曲した本公演。プログラム発表第一弾に続き、この度、「FINAL FANTASY シリーズ」及び「クロノ・トリガー」を含む、全プログラムを公開いたしました。
同じく今夏、全世界にゲーム音楽生演奏を届ける「JAGMO WORLD PROJECT」での活動として、2016年7月8日(金)・10日(日)には、フランス・パリで開催するJapan Expo 2016に出演いたしました。
プログラム第一弾公開に引き続き、過去公演でも大人気の「FINAL FANTASY シリーズ」「クロノ・トリガー」を含む全プログラムを発表。再演希望の多かった「ゴルベーザ四天王とのバトル」「ビッグブリッヂの死闘」やFINAL FANTASY Xメドレーを始め、「風の追憶 ~悠久の風伝説~」「Melodies Of Life」「Eyes On Me」「Kiss Me Good-Bye」「素敵だね」のスペシャルメドレーはJAGMO初の演奏となります。
JAGMO(JApan Game Music Orchestra)は、「ゲーム音楽を音楽史に残る文化にする」というビジョンのもと、日本初のプロによるゲーム音楽交響楽団としてプロデューサー泉志谷忠和のもと2014年に立ち上がりました。世界で活躍するゲームに親しんだ世代である若手演奏家を中心に、「世界最高のゲーム音楽生演奏」を追求するべく活動を続けています。