『ウェブでメシを食うということ』

毎日新聞出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒川 昭良、以下 毎日新聞出版)は、インターネット業界20年の内側を描いた仕事エッセイ、中川 淳一郎著『ウェブでメシを食うということ』を2016年7月1日に発売します。



『ウェブでメシを食うということ』詳細URL:

http://mainichibooks.com/books/business/post-315.html





■『ウェブでメシを食うということ』について

毎日新聞出版が刊行する書籍『ウェブでメシを食うということ』は、7年前に『ウェブはバカと暇人のもの』で人気を博したネット評論家・中川 淳一郎氏が、インターネット業界の内側を初めて明かした書き下ろし仕事エッセイです。

ヤフージャパンが登場して20年となる2016年。インターネット業界はいかに発展してきたのか?ネット黎明期からSNS隆盛の現在までを、ネットニュース編集の現場で“IT小作農”として働いてきた著者の視点で綴っています。

折々のニュースも絡めながら、PVを稼げるサイト作りとページ更新に追われる日々、「オーマイニュース」との抗争、小飼 弾と「歴史的和解」など、著者の実体験も満載。津田 大介、ひろゆきらネット業界の著名人も多数登場、笑いながらすらすら読める仕事エッセイです。



〈目次〉

第1章 とんちんかん時代 ~ネット黎明期のサラリーマン生活

第2章 やんちゃな人々の間で ~インターネット業界で仕事を開始

第3章 ネットニュース編集者の日々 ~Web2.0の誘惑と落とし穴

第4章 開き直りからの逆襲 ~『ウェブはバカと暇人のもの』舞台裏

第5章 ネットで人生変わった! ~SNS普及から現在





■概要

書名  : ウェブでメシを食うということ

著者名 : 中川 淳一郎

仕様  : 新書変型/モノクロ

定価  : 1,100円(税別)

ISBN  : 978-4-620-32385-5

発売日 : 2016年7月1日

対象読者: IT業界をはじめ、幅広くビジネスパーソン

詳細URL : http://mainichibooks.com/books/business/post-315.html





■著者プロフィール

中川 淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう)

1973年東京都生まれ。編集者・PRプランナー。1997年一橋大学商学部卒業。

博報堂CC局(コーポレートコミュニケーション局)配属。2001年に退社し、無

職を経て雑誌のライター・編集者になる。メルマガのライターなどを務めた後、

2006年からインターネット上のニュースサイトの編集者になる。以後「NEWSポストセブン」(小学館)の編集に携わるなど、基本的な仕事はネット関連業務。

年に数回ライブハウスにて「ネットニュースMVP」というイベントを開催し、ネットの珍事を多数紹介している。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)。『ネットのバカ』(新潮新書)など。





■会社概要

商号  : 毎日新聞出版株式会社

代表者 : 代表取締役社長 黒川 昭良

所在地 : 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館5階

設立  : 2015年4月1日

事業内容: 図書及び定期刊行物、電子出版物等の企画、制作、発行、販売

資本金 : 1,000万円

URL   : http://mainichibooks.com/
情報提供元: @Press