20日午前10時半ごろ、大阪府岸和田市稲葉町付近の山林で、市道の造成のため樹木の伐採をしていた50代の作業員の男性が、切り倒した木(直径約40センチ)の下敷きになった。男性は病院に運ばれたが間もなく死亡が確認された。岸和田市農林水産課によると、男性は同僚と2人で作業をしていた。倒れてきた木を避けようとした際に転倒し、木の下敷きになったという。【谷口豪】

情報提供元: 毎日新聞
記事名:「 伐採した木の下敷き、50代の作業員が死亡 大阪・岸和田の山林