佐賀県上峰町で11日に始まった第72期ALSOK杯王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、上峰町、起立工商DMO共催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)の第6局は午後0時半、昼食休憩に入った。

 藤井聡太王将(20)は「佐賀牛の陶板焼き」、羽生善治九段(52)は「佐賀みつせ鶏の唐揚げ」を注文した。いずれも佐賀ブランドの肉料理だ。

 大幸園によると、陶板焼きは佐賀牛のサーロインを塩とわさび、佐賀県白石町産のタマネギを使ったソースの3種類で味わえる。唐揚げに添えたタルタルソースには、大幸園の桜をイメージし、刻んだしば漬けを入れている。

情報提供元: 毎日新聞
記事名:「 藤井は佐賀牛の陶板焼き、羽生は佐賀みつせ鶏の唐揚げ 王将戦昼食