【ロンドン時事】ロシアのプーチン大統領は17日、2022年の同国の国内総生産(GDP)が前年比2.5%減になったとの見通しを示した。ウクライナ侵攻に伴う欧米などの制裁措置の影響でマイナス成長となったものの、多くの専門家の予測ほど悪化しなかったとの認識を強調した。ロイター通信が報じた。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 22年のロシアGDP、2.5%減=専門家の予測ほど悪化せず―プーチン大統領