【ベルリン時事】ドイツ連邦統計局が13日発表した2022年の実質GDP(国内総生産)速報値は前年比1.9%増だった。ロシアのウクライナ侵攻を受けて経済情勢が悪化し、前年(2.6%増)から失速。エネルギー危機の影響が鮮明になる今冬は景気後退の瀬戸際となっている。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 22年の独GDP、1.9%増=ロシア侵攻響き失速