ロシア正教会のキリル総主教は5日、ウクライナ侵攻について、東方正教のクリスマス(7日)に合わせて6日正午~8日午前0時(日本時間6日午後6時~8日午前6時)に停戦するよう「全当事者」に呼び掛けた。公式サイトで声明を出した。「正教信徒が降誕祭(クリスマス)の前夜から当日の祈とうに参加できるようにするため」としているが、実現は不透明だ。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 クリスマス停戦提案=ロシア総主教訴え