【カイロ時事】イスラエル軍は3日、パレスチナ自治区ガザからロケット弾1発が発射され、自治区内に着弾したと発表した。ネタニヤフ新政権のベングビール国家治安相が同日、エルサレムの旧市街にあるイスラム教聖地ハラム・アッシャリフ(ユダヤ教呼称「神殿の丘」)を訪問。これに反発したいずれかの武装組織が対抗措置として撃った可能性がある。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ガザからロケット弾発射=閣僚の聖地訪問に対抗か