ロシア国防省は14日、核兵器を搭載可能な同国軍のTU95爆撃機2機が、日本海の公海上を飛行したと発表した。スホイ30とスホイ35の両戦闘機が護衛する形で7時間以上飛行。「国際法を厳守」し、領空侵犯はなかったとしている。  ロシア軍は11月30日にも、中国軍との「共同パトロール」と称し、日本海と東シナ海の上空でTU95などの飛行訓練を行っている。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ロシア爆撃機が日本海飛行