【シリコンバレー時事】米ツイッターを買収した実業家イーロン・マスク氏は28日、「アップルがツイッターをアプリストアから排除すると脅してきた」とツイートした。アップルがツイッターへの広告出稿をほとんど中止したとも主張。「米国の『言論の自由』を憎んでいるのか」と批判した。  マスク氏はツイッター上で「アップルは顧客に影響を及ぼす検閲行為について公表すべきだ」とも投稿。アップルの判断でツイッターのアプリを排除することの賛否について投票を募り始めた。投票結果で自身の主張の正当性をアピールする狙いだ。 【時事通信社】 〔写真説明〕米ツイッターを所有する米実業家イーロン・マスク氏=2019年3月、カリフォルニア州(AFP時事)
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 マスク氏「アップルが脅し」=ツイッター、アプリ排除も