【イスタンブール時事】イランの精鋭部隊「革命防衛隊」の航空宇宙部門司令官は10日、イランが極超音速で飛行するミサイルを開発したと主張した。「あらゆる対空防衛システムを破ることが可能だ」と誇示している。タスニム通信が伝えた。  極超音速ミサイルは音速の5倍の速さで飛ぶ。ただ、イランがこうした兵器の発射実験を行った事例は確認されておらず、真偽は不明だ。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 イラン、極超音速ミサイル開発=革命防衛隊が主張