【ワシントン時事】米労働省が4日発表した10月の雇用統計(季節調整済み)によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月から26万1000人増加した。失業率は3.7%と、前月から0.2ポイント悪化した。  雇用の伸びは9月の31万5000人増(改定値)から鈍化したが、市場予想の20万人増を上回った。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 米雇用、26.1万人増=失業率3.7%に悪化―10月