【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表(外相)は17日、ロシア軍がウクライナへの攻撃にイラン製自爆ドローンを使用したと疑われている問題について「証拠を集めており、措置を講じる用意がある」と警告、新たな制裁の可能性を示唆した。EUは、イラン核合意の再建交渉をめぐり米国とイランの仲介役を担ってきたが、イランとの関係は急速に冷え込みつつある。  ルクセンブルクで、EU外相理事会後に記者会見して語った。ボレル氏は、イラン側からはこの件について関与を否定されたと述べたものの「関係する情報機関から提供された証拠はある」と明らかにした。「すべての証拠がそろえば、加盟国が一層の措置を講じても何の問題もない」と断言した。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 EU、対イラン追加制裁警告=自爆ドローン供給「証拠ある」