【ジャカルタ時事】インドネシア東ジャワ州マランのサッカー・スタジアムで132人が犠牲となった暴動で、政府の真相解明チームは14日、「(警察が放った)催涙弾が大惨事の原因」などとする調査報告書をジョコ大統領に提出した。チームは暴動発生2日後の3日に設置され、マフッド政治・法務・治安調整相がトップを務めている。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 「催涙弾が原因」=サッカー場暴動で報告書―インドネシア