【カイロ時事】イスラエルのラピド首相は11日、声明を出し、レバノンと海上の境界画定について合意したと発表した。両国の沖合の東地中海には天然ガス田があり、開発をめぐり対立してきたが、境界画定で両国の天然ガス開発が促進されるとみられる。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 海上の境界画定で合意=イスラエルとレバノン