ロシアの独立系世論調査機関レバダ・センターが28日に発表した世論調査結果によると、プーチン大統領の9月の支持率は77%で、8月と比べて6ポイント減となった。不支持は6ポイント増の21%。同センターは「(ウクライナ侵攻に伴う9月21日の)部分動員令を背景に支持率が低下した」と分析しており、予備役招集に対する社会の強い反発が色濃く反映された格好だ。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 プーチン氏支持率8割切る=予備役招集に反発で―ロシア