【ソウル時事】北朝鮮国防省は、ウクライナ侵攻に関連してロシアが北朝鮮から砲弾などを購入しているとした米国防総省の分析を否定する談話を発表した。朝鮮中央通信が22日、報じた。  国防省は装備副総局長の21日付の談話で「ロシアに武器や弾薬を輸出したことはなく、今後もその計画はない」と主張。米国の分析は「わが国のイメージに泥を塗る目的がある」と抗議した。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ロシアへの武器輸出否定=北朝鮮、米分析に反発