旧ソ連構成国アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノカラバフをめぐって再燃した紛争で、アルメニアのパシニャン首相は14日、これまでに自国側の軍人105人が死亡したと明らかにした。タス通信が伝えた。  アゼルバイジャン国防省も13日、自らの軍人ら50人が死亡したと明らかにしており、双方の戦死者は155人に上ったことになる。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 双方の戦死者155人に=アルメニアとアゼルバイジャン