【パリ時事】フランスのマクロン大統領は1日、大統領府で演説し、ウクライナ侵攻を続けるロシアとの対話継続に改めて意欲を示した。一方で、トルコがウクライナ産穀物輸出で仲介役を務めるなど存在感を強めていることについて「トルコだけがロシアと対話を続ける国になることを誰が望むのか」と警戒感を示した。 【時事通信社】 〔写真説明〕1日、パリのエリゼ宮(大統領府)で演説するフランスのマクロン大統領(AFP時事)
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ロシアと対話継続に意欲=存在感強めるトルコに警戒―マクロン仏大統領